南太平洋 11回）ラバウルで日本とニホンを感じる（その3）
その老人は日本語で独り言のようにつぶやき続けます。実は誰に向かって話しているのかわからないのです。私の顔を見て話すわけでもなく、...
- something slow but real good
- 感動はいつも身近に。
南太平洋10 ラバウルで日本とニホンを感じる（その２）
パプア・ニューギニアのラバウルに到着しました。ラバウルといえば旧日本軍の航空隊基地を思い浮かべますから、なんの根拠もなくそれ...
阿佐ヶ谷の屋台、栃木屋から見た風景（その１）近未来の自分を映し出す仮...
居酒屋を舞台にしたコンテンツが人気を集めています。吉田類さんの酒場放浪記、深夜食堂がその代表例でしょう。深夜食堂の店主が「うちは...
南太平洋9 パプア・ニューギニア ラバウルで日本とニホンを感じる（長い...
ラバウル ーー パプア・ニューギニアと言われても全然イメージがわかない人が多いと思います。地球儀をかざしても赤道直下の大きな島...
「ぽん」の宇宙 It’s a Man’s Man’s Man’s worl...
喫茶「ぽん」の文字を見て、胸にたまった固い空気がフッと口から抜けます。いつものようにそこにお店があって安心（心の声） 建屋は...
阿佐ヶ谷の屋台から見た風景 （その２） 二子山親方が豪快におでんを食う
屋台を仕切るのは８０歳代のご夫婦 屋台を仕切るのは80歳代のご夫婦。岐阜県出身だそうです。メインメニューは関西風のおでん。東京風...
阿佐ヶ谷の屋台 栃木屋 （その３）警官、落語家、スリのみなさん 絶好...
登場人物は警官、落語家、スリのみなさん ある夜、警官、落語家、スリのみなさんが次々と目の前で期待通り？の役割を演じる名人芸を拝見...
SNSの最先端「メタバース」、手話で体感できますよ（注；個人の感想です）
手話講座で新しい感覚を覚えました。３次元空間を使った言語とコミュニケーションです。 時間軸は体幹、そこが「現在」です。 まず時間...
南太平洋8 ブーゲンビル島 言葉は通じなくても、気心が通じ合えば
ブーゲンビル島の生活を続けます。 一本のバーボンを１０人で 島の食材は不足しています。夕方が近づくと、みんなで食べ物を寄せ集...
手話に昭和の息遣いが残る。令和はヒップポップ、それともスケボーがキー...
手話の講座が再開されました。コロナ禍が落ち着くまで３ヶ月ほど休講した間、NHKの「みんなの手話」を視聴して自習しました。自習とい...
厚い「思い」が地に沁み込む 南島原・天草 キリシタンの集落に「しめ縄...
天草市の崎津に着きました。大江教会からの道は整備されており、気持ちよくドライブしていると、すぅ〜というイメージで崎津の港の風景が...
厚い「思い」が地に沁み込む 南島原・天草 信仰が身近に
天草諸島を巡ってきました。長崎市からスタートし、南下して南島原市の口之津港からフェリーに乗り、天草市の鬼池港に到着するルートで入...
南太平洋⑦ ブーゲンビル島 We have a big torch
”川風呂”にはまりました。赤道直下の島の気候は日中、汗をたくさん流します。気分転換は川風呂しかありません。夕暮れに涼しくなる...
南太平洋 ⑥ ブーゲンビル島 鉈（ナタ）１本あれば熱帯樹林で生活できる
川で身体を洗ったことがありますか。川の流れを背に受けながら石鹸を片手に持って身体をゴシゴシ。川幅は５メートルくらいで、手ごろな...
南太平洋 5 ブーゲンビル島でSDGsを体感する 国連抜きの初のPKOを見る
今回からパプア・ニューギニアの話を始めます。再び１９９４年、１９９５年ごろのエピソードばかりです。現在とはだいぶ違うと思います...