
新浪剛史とドンキ 強さの根源は脇の甘さといい加減さ、裏目に出れば信用...
「佐治さんがOKを出せば、いつでも彼の首をとれるネタはあるよ」。大手出版社の編集幹部が苦笑しながら、将来の特ダネ候補を明かし...

EVをちょこっと試乗 VWがテスラより良い、ホンダ軽はストライク!でも「...
電気自動車(EV)を試乗しました。 近所の公園で「EVをもっと身近に!」をテーマにしたイベントが開催され、テスラ、トヨタ自動...

ウイスキー、ビールのクラフトブームが背中を押す 明治機械が製麦の第一...
日本各地でウイスキー、クラフトビールが相次いで誕生し、地産地消のスターとして注目を浴びています。なかでもジャパニーズ・ウイスキ...

日野+三菱=中途半端な経営統合 帳尻合わせでは生き残れない
トラックメーカーはどう生き残るのか。この半世紀を振り返ると、高馬力と耐久を兼ね備えた大型エンジンが分厚く高い障壁となって新興勢...

退化するトヨタ「センチュリー」で豊田佐吉商店に逆戻り 佐藤社長は番頭...
トヨタ自動車が退化しています。最高級車「センチュリー」を独立したブランドとして展開する方針を明らかにし、「レクサス」「トヨタ」...

MLB観戦(下)ドジャース、寝たきりの人でも野球を楽しめるスタジアム運営...
「そこを離れてください!」ピーピーと笛の声が背後からしたと思い、振り返ったら、規制テープが張り巡らされていました。なにか思わぬ出...

MLB球場観戦(中)ドジャース、大谷と山本のTシャツが舞うカリフォルニア...
ロサンゼルス・ドジャースの球場は、ニューヨークのヤンキースタジアムやシアトルのTモバイル・パークと比べ、アクセスも雰囲気も大違い...

MLB 球場観戦(上)楽しさならヤンキース、マリナーズはドジャースに勝て...
ロサンゼルス・ドジャースを観戦してきました。試合はホーム球場のドジャース・スタジアムで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツと...

JR双葉駅の時計は今も2時46分で止まったまま 駅前にイオン、住宅街が...
JR常磐線の双葉駅を3年ぶりに訪れました。3年前は2022年8月30日に全町避難が解除され、2ヶ月過ぎた頃でした。その1年前、...

米国セブンイレブン ベタベタの床に商品が並び、デビットは不発 警備員...
ニューヨーク・タイムズが9月9日付記事でコンビニ「セブンイレブン」を取り上げ、「アメリカは日本式セブンを受け入れる準備があるの...

ニデック、インテル 世界一のパラノイアも自己否定しなければ、次代の事...
快進撃を続けてきたニデックが迷路に入り込んでしまったのでしょうか。偶然にも日本電産から社名変更した時がその始まりと重なります。...

公取委 オリンピックを摘発 一罰百戒からモグラ叩きへ すべて潰す剛腕...
公正取引委員会がスーパーのオリンピック(東京)を下請法違反(減額の禁止)と認定し、再発防止を求める勧告を伝えました。プライベー...

ニデック、監査法人が最低評価の意見不表明 優良銘柄の座から転がり落ちる
9月29日、ニデックの株価は市場が開けた直後に前週末に比べ4・8%安い2510円まで下げました。まもなく2600円台まで回復し...

ロサンゼルスを歩いていたら、配達ロボットに出会う 自動運転の社会が始...
夜8時ごろ、ロサンゼルスの街を歩いていたら、思わぬ出会いが待っていました。配達ロボットです。 ロボットといっても、体型は四角...

トヨタ・ウーブンシティはレゴシティ? 社会実験は夢物語で検証できない
息子が幼い頃、ブロック玩具「レゴ」で車や電車を組み立てた後、ビルに見立てたブロックの街をクルマを握りしめて走り回って遊んでいま...
Net-ZERO economy

「日本列島改造論」が日本の衰退を映し出す 田中角栄を乗り越えられないのか

北陸新幹線 40年前、敦賀までは夢にも、今は脱炭素の交通体系として新た...

「東証」Buy ? Sell ? 自らの改革あって日本のプライムが世界に近づく

グリーン成長戦略②脱炭素の切り札、再生エネは前進、原発は一進一退

渋谷「100年に1度」の開発と言うけれど、街はカオスのまま、イノベー...

「列島改造」「堺屋太一」「地方創生」昭和の復刻版は「楽しくない日本」

浪江町に戻った輝き、日本の「地方」も照らせるか (その1)

衆院選「賃上げで経済成長」の唱和 産業政策の貧困が浮き彫りに

ポカラ 激流を吸い込む滝 村上春樹の「世界の終わり」の脱出口に向かう...

鳥取県は鬼太郎、妖怪がいっぱい でも、そろそろ次の「キャラ変」を生む...
ゼロマネジメント

セブン&アイに買収提案 日本企業の円安セールが始まる

イーロン・マスクが体現する創造的破壊 これぞスタートアップのダイナミ...

トヨタがEVを下方修正、今こそ5兆円の利益で攻勢を ハイブリッド成功の...

スバル「LAYBACK」創立70年目の新車 世界のEV市場で生き残る試金石に

セブン&アイ、イトーヨーカ堂を上場 賞味期限切れの錬金術で未来を拓けるか

ZEROが住宅価値を高める 地球沸騰とエネルギー高騰がけん引

ホンダが消える51 本社が青山から八重洲へ移ったら、普通の会社になっちゃう

東芝、三菱が教える1㌦200円の日本 経済衰退を告げる時計の針が回り...

残念な会社「東芝」 GEも選択と集中に失敗したけど、経営の意思が欲しい

東京電力の社長とは ① かつて経済界に君臨 企業経営と国策の板挟みに、現...
something slow but real good

手話は日本人のコミュニーケーションを豊かにする 顔の表情、伝えようという気持ちを...

「ぽん」の宇宙 It’s a Man’s Man’s Man’s worl...

阿佐ヶ谷の屋台から見た風景 (その2) 二子山親方が豪快におでんを食う

南太平洋9 パプア・ニューギニア ラバウルで日本とニホンを感じる(長い...

旭川・近文②知里幸恵の天性の才を守る中学校 アイヌの神謡は今も語り続ける

地中美術館は「注文の多い料理店 」アートをおいしく楽しめず「注意」に従...

トニー・ベネット 頂点を極めた後も、新たな才能とコラボで歌の世界を広...

厚い「思い」が地に沁み込む 南島原・天草 信仰が身近に

東洋陶磁は「おもてなし美術館」作品への思いやりに魅了され「油滴天目」...

世界の富を産む街を歩く ボーイング、MS、アマゾン、スタバ、ホームレス
食・彩光

会員制農園⑧ エコは安全と危険が隣り合わせ 取捨選択を学ぶ

バイオネストが語りかけてきます。「毎日、野菜を大事に食べていますか」

三笑楽 日本酒の粋 語って味わって酔っ払って うまい酒はやっぱりうまい

秋田の自販機うどんにもインフレの波 1杯350円、値上げは苦いけど味...

捨てる野菜あれば、拾う野菜あり 生かすも殺すも料理次第 葉っぱもおい...

ホタテが剥き出すアンコンシャス・バイアス「漁師は金持ちになれない」

悲願達成、猿払産ホタテを食す 味が濃くウマ!! 中国禁輸のおかげ!?

日本から発信するイタリア料理(3) 日本の和素材によるイタリア郷土・地方...

ブルーベリー染めに挑戦 落果をいかに消費するか ロボット採取の研究も...

日本から発信するイタリア料理を考えてみました(2)
ホンダが消える

ホンダが消える37 アシモはいつリボーンするのか テスラのオプティマスに追い抜かれるよ

アップルのティム・クックが来日、熊本を訪問(えっホンダと提携交渉?遊...

車戯画・ソルテラが照らすスバルの未来(3) トヨタを離れ、ホンダ、アップ...

ホンダが消える22 EV創出の実力を問う シビックはなぜRSだけ残ったのか

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

ホンダが消える35 N-BOXと大谷翔平 MVPが頑張っても優勝も未来も見えない

ホンダが消える40 EVの覇者は唯我独尊!日産・三菱と組んで勝算はあるのか

ホンダが消える20「ねじ式からレゴ式へ」 ソニー・レゴと拓く100万円EV

ホンダが消える41 ソニーとのEV開発、試される想像力と創造力

ホンダが消える33 創業者の執務室が消えても、創業精神は永遠、どう夢...
アフリカ・南太平洋

南太平洋 4 ナウル 鶏糞で購入したボーイングが熱帯樹林に

南太平洋14「新しい枠組み」②太平洋は仲良しクラブ?利害の相克が当たり前

南太平洋 2 楽園タヒチと核実験 困窮と雇用のジレンマ

アフリカ・番外編. タイガースは大阪、アフリカは貧困 ステレオタイプから...

27年前の軍事演習が蘇る 3 兵士の子守唄は貨物機エンジンの大爆音

アフリカ土産物語(9)マンデラ追想 スティーブ・ビコと「遠い夜明け」

アフリカ土産物語(2) トーゴ 呪術と独裁 そして、負けない家族愛

南太平洋8 ブーゲンビル島 言葉は通じなくても、気心が通じ合えば

南太平洋⑦ ブーゲンビル島 We have a big torch

「アジアが消えた」 インド太平洋を唱えるQUAD・IPEFが変えるものとは
私の産業史

実録産業史 17)自動車 is in the melting pot 溶解する産業

「クルマはいらない」消費の地殻変動が聞こえる 半導体、サブスク...

「女体盛り」山中温泉・山乃湯の若社長が演じた恩讐の彼方(下)

日産・ルノーの秘密契約 身売りのルノーを日産が自らの身売りで救済...

実録・産業史 21)マレリ再び 「幻の日産電装」の残影も潰える 消え...

MAZDA1 捨て切れないCar guyの誇り 呪縛を解きロードスターで疾走

アラン・ドロンとレナウン 古き良き時代を極め、共に今は歴史に

トヨタとキヤノンが交錯する③ ヤンチャと異能が次代の躍動と強さを...

実録・産業史9 )スバルはこだわり技術集団か凡庸な経営か
