
「やっちゃえ日産」を信じたい 従業員・工場の削減だけでは生き残れない
「やっちゃえNISSAN」の新しいCMが始まりました。思わず見入ってしまいました。現在の日産自動車が直面する問題がCM映像にすべ...

NTTは「シン電電公社」未来に挑むゴジラか、過去の栄光を追う恐竜か(上)
1975年に大ヒットした小林明が歌う「昔の名前で出ています」を思い出しました。 「京都にいるときゃ、忍と呼ばれたの、神戸じゃ渚...

永守神話が消える ニデックが牧野買収を断念 誤算が続く慧眼
ニデックの創業者、永守重信氏は、先行きを見通す慧眼に絶大な信頼が寄せられ、発言一つ一つで東証の株式市場が左右したものです。とこ...

トランプ関税との根比べ 敗者は決まっている 教皇気取りの米統領
ローマ教皇を決めるコンクラーベがバチカンで始まりました。亡くなられたフランシスコ教皇を継承する新たな教皇は、枢機卿の選挙で選ば...

ヨーカ堂が告げるスーパーの賞味期限切れ 米ファンド・ベインは再建できるか
セブン&アイホールディングスは祖業のイトーヨーカ堂、ヨークベニマル、ロフトなど約30社を傘下に収めるヨーク・ホールディングスを...

民主主義は家庭菜園「根を下ろしているか」を心配せず、毎日育て上げる
思わず首を傾げる調査でした。調査結果ではありません。調査の柱となる質問についてです。 「日本社会に民主主義が根を下ろしているか...

「大臣は代わっても、私たちは代われない」水俣病患者の声が環境省に届かない
NHK・Eテレ番組「坂本しのぶ 誰か私の声を聞いて」を視聴して、最も衝撃を受けた言葉があります。「大臣は代わっても、私たちは代...

公取委、日本野球機構とトヨタ「アルファード」独禁法違反 伝家の宝刀を...
日本野球機構(NPB)とトヨタ自動車「アルファード」。意外な組み合わせと思いますが、その理由はもっと予想外。独占禁止法違反の「...

豊田自動織機を非公開化 創業家の聖域と求心力を死守するもトヨタの未来...
トヨタ自動車が祖業の豊田自動織機を非公開化するかもしれません。トヨタグループは株式を主要系列企業で分散、持ち合いを築いています...

ベンツが濡れ手で粟!三菱、日野のトラック2社を傘下に、日本の製造業が...
あえて、まず断っておきます。独メルセデス・ベンツが仕掛けた権謀術数と勘違いしているわけではありません。少しは狙っていたかなと邪...

日産、7500億円の赤字に誰も驚かない 数字の辻褄合わせより自力再生す...
「あぁ、そうだろうなあ」。納得する自分に気づきた時でした。もう30年以上、日産自動車が決算で赤字を計上するたびに「またか」。ちょ...

フジテレビの場外乱闘 ファンドも社外取締役候補も経営改革の成否は二の次
フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングスを巡る騒動には呆れてしまいます。米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが...

高級ミニバンの先駆「エルグランド」日産がトヨタに勝てない訳 初代はヒ...
日産自動車が「エルグランド」を全面改良します。1997年に初代モデルが発売され、今大人気の高級ミニバンの先駆けと呼ばれています...

日野を切り捨てたトヨタは、VWと同じ末路に向かうのか 創業家支配の宿痾...
日野自動車と三菱ふそうトラック・バスが経営統合します。日野はトヨタ自動車、三菱ふそうは独ダイムラートラックの傘下にありますが、...

BYD が軽EVに参入、スズキ・ダイハツと競い、日本車を凌ぐ評価を狙う世界...
中国の大手EVメーカーのBYDが軽EVを開発し、日本市場に本格参入するそうです。軽自動車は日本独特の規格ですから、日本車の独壇...
Net-ZERO economy

「新しい大熊町」が生まれる 福島第1原発から最も遠い場所に

2030年までに日本のリーダー、カーボンコピーはゼロに

トヨタ 相次ぐ不正でも最高益の不思議 強さの原点・昭和25年へ回帰す...

世界のマネーが集まるのはDisruptor、日本は「孫正義」だけ

凍てつく日銀、世界最大級の資産を保有する中央銀行の貧困

トランプ関税、世界経済の「奇妙な果実」ローマ帝国の没落を目撃している...

自民党総裁選 カーボンコピー再び?いえいえカーボンがゼロ、政治にイノ...

欧州・太平洋の空白を塗りつぶす「漆黒」の安全保障 豪州で17カ国が軍事演習

大宅壮一と福沢諭吉から感じるジャーナリズムの視線 炎は流れる編 ② 漂...

首都防衛?!ゴジラが襲来する前に破壊された?東京都知事選
ゼロマネジメント

日本製鉄がUSスチール買収「鉄は国家なり」の名優が再び舞台に

自動車産業が消える⑥車のバッテリー投資競争が、EVの未来も世界の産業も変...

サスペンション部品のヨロズ 鉄鋼でアルミに勝つ EV時代もハイテンション

トヨタイムズにTime!😅(王様の耳はロバの耳 編) マスメディアの急所を突く

ジャニーズもメディアもBBCは黒船ですか 170年経ても自己変革できない...

世界のSUV人気が、EV普及の大きな壁に 自動車各社の開発力がカギに

予想通り、リーダーが消えたトヨタグループ 覇者が自ら迷路に入る

中国 BYD 6割増のEV販売 車はもうレゴ?2年間で240万台超も増産でき...

旭山動物園こそDXの「ファーストペンギン」引き算が魅力をプラスにする

中国BYD、EVでテスラ肉薄 自動車「時はカネなり」基幹産業は期間産業に
something slow but real good

南太平洋10 ラバウルで日本とニホンを感じる(その2)

厚い「思い」が地に沁み込む 南島原・天草 キリシタンの集落に「しめ縄...

若冲、蕭白、芦雪、狙仙、プライスさんは自分の審美眼に従い、無限の価値...

アフリカ土産物語(6) 突きつけられた銃口 ジミー・クリフの歌声が・・・

藤田と安宅が語る本物とは 経営者の魂が生きる大阪の美術館(2)

アフリカ土産物語(13) マンデラ追想 女子留学生の遺志継ぐ

アフリカ土産物語(9)マンデラ追想 スティーブ・ビコと「遠い夜明け」

世界の富を産む街を歩く ポール・アレンが創ったポップカルチャーの博物館

旭川・近文①いつのまにかゴールデンカムイとラストカムイにすれ違う

経営者の魂が生きる大阪の美術館(3) 「美の猟犬」と企業のサスティナビリティ
食・彩光

会員制農園、東京近郊でブーム、野菜にたくさん教えてもらえますよ(その1)

AIだけじゃない!北海道・和寒のかぼちゃの種もスタートアップの果実に!!

焼き鳥 Good Day 梅田、曽根崎、西天満 Brand New Day

吉野家(並)150円で2杯を食べたのが40年以上前、ファストフード5...

三笑楽 日本酒の粋 語って味わって酔っ払って うまい酒はやっぱりうまい

秋田の自販機うどんにもインフレの波 1杯350円、値上げは苦いけど味...

復活「音威子府そば」を食べる そば湯は焼酎を注ぎ、飲み干し 麺とそば...

熱いパッションで農業女子が格好いい「おばあちゃんになっても搾乳」

北海道の味が消えていく 柳葉魚、ニシンの身欠き、音威子府そば、きっと...

ドン・キホーテと札幌市、ホタテをアジアで販売 日本の水産物をドン・ド...
ホンダが消える

ホンダが消える41 ソニーとのEV開発、試される想像力と創造力

車戯画・ソルテラが照らすスバルの未来(3) トヨタを離れ、ホンダ、アップ...

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ...

アップルのティム・クックが来日、熊本を訪問(えっホンダと提携交渉?遊...

ホンダが消える5) 世代交代で”らしさ”を再現できるか

ホンダが消える37 アシモはいつリボーンするのか テスラのオプティマス...

ホンダが消える 16 ソニーとトヨタが並んだ日 埋没するホンダ

ホンダが消える35 N-BOXと大谷翔平 MVPが頑張っても優勝も未来も見えない

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

ホンダが消える40 EVの覇者は唯我独尊!日産・三菱と組んで勝算はあるのか
アフリカ・南太平洋

南太平洋16 パプア・ニューギニア コーヒーとマッドマンは地味に輝いています

アフリカ土産物語(37)モザンビーク 武器よさらば 殺傷兵器を芸術作品に

アフリカ土産物語(7) マンデラ追想 獄門島を生き抜いた英雄

アフリカ土産物語41 南アフリカ ゾーラ・バッド 裸足の天才ランナーの...

アフリカ土産物語(5) ケニアのシングルマザー ビーズ細工が紡ぐ未来

アフリカ土産物語(15) ケニアの港湾都市モンバサとイスラム

アフリカ土産物語(2) トーゴ 呪術と独裁 そして、負けない家族愛

南太平洋 11回)ラバウルで日本とニホンを感じる(その3)

アフリカ土産物語(12)マンデラ追想 闘志の源泉は故郷の雄大な風景

27年前の軍事演習が蘇る 3 兵士の子守唄は貨物機エンジンの大爆音
私の産業史

日産・ルノーが教えること②過去の栄光とトヨタを捨てる覚悟

三菱自 主戦場の東南アジア、EVで再び攻めるのか、それともEVから...

実録・産業史10 終焉を迎える創業家による経営 トヨタは豊田家か

MAZDA4 フォードの呪縛がトヨタとの提携に背中を押す

軽EVは日本を救うか①サクラが咲き、ミラージュとマーチが消える 日...

ほぼ実録・産業史 1)ベンツ、ホンダを買収したい 未来はwill be in...

日産・ルノーの秘密契約 身売りのルノーを日産が自らの身売りで救済...

ほぼ実録・産業史 自動車編 2 ルソーが売りに出される。えっAMWも?

自らの知識と感覚を信じ、書き続ける「自遊」を教えてくれた松岡正...
