６５歳から始めたメディアサイト制作 遺書代わりと勘違いする人もいます...
長年、新聞記者を務めた後、書籍を出版したり、ブログを始める先輩、後輩がいます。新聞社も会社です。６５歳までの会社人生の流れは同...
- something slow but real good
- 感動はいつも身近に。
高田屋嘉兵衛、碧血碑 函館がこれからも継承、繋ぐ精神
函館山の麓にある護国神社の坂を下ると、高田屋嘉兵衛の像が立っています。司馬遼太郎が小説「菜の花の沖」で描いた江戸末期の豪商です...
手話講座３年間の仮決算③キングコングも手話でコミュニケーション、ゴジラ...
キングコングが手話できるって知っていました？ ３年間、手話を勉強してきましたが、手話を読み取る能力ではキングコングが上回ってい...
映画「ディンゴ」マイルス・デイヴィスが豪州アウトバックとドリーミング
「ディンゴ」を知っていますか。オーストラリアの荒野などで生息する野犬をこう呼びます。オオカミの亜種で、体型は細身ですが、目つき...
手話講座３年間の仮決算②聞こえない世界に耳を傾けない自分がいた
初級講座の先生は２人。聴覚に障がいを持つ先生がメインを、健聴者の先生がサブをそれぞれ務め、手話と口話を使って理解を深める授業形...
手話講座３年間の仮決算①自身の硬い殻に気付き、会社と異なる社会を知る
手話講座に通い、３年間が過ぎました。「手話のコミュニケーションとはどんなものなのだろう」。こんな素朴な思いで気軽に講座を応募し...
「ライフ」復刊がうれしい！初心が蘇り、サイト制作の励みに
いやあ、久しぶりに朗報です。「ライフ」が紙で復刊します。新聞・雑誌の紙媒体はデジタルメディアから北斗の拳の名セリフのように「お...
奉燈（キリコ）、御陣乗太鼓 能登から湧き出る郷土・家族を愛する力
能登の思い出は数多くありますが、夏のお祭り「キリコ」はとりわけ鮮明です。丸太で組み上げた大きな灯籠を御神輿のように若者らが担ぎ...
棟方志功記念館・閉鎖 郷土の才能は空気と水 いつもそばで感じたい
青森市の棟方志功記念館が３月末で閉鎖します。板画家の棟方志功さんの代表作｢二菩薩釈迦十大弟子｣はじめ初期の作品も含め収蔵作品は...
６５歳から始めたメディアサイト）AIで小説、SEOできるけど 楽しみを奪わ...
芥川賞を受賞した九段理江さんが作品の執筆に人工知能（ＡＩ）を活用したと話しています。受賞作「東京都同情塔」のうち５％前後を生成...
南部虎弾さん、笑いは世界を電撃 TokyoShockBoysは地球を回り続ける
今でも鮮明に覚えています。笑って、笑って、笑って・・・お腹が捩れて痛く、目から涙が出るぐらい笑い続けました。 お腹は捩れ、目か...
手話３年目の中間決算 自らのコミュニケーションの癖と欠点を知る
彫像の前で立ち止まってしまいました。カヌーの船底に立って大きなパドルで漕ぐ姿です。漕ぎ手はポリネシアの男性で、太平洋を航海す...
仲屋むげん堂通信 昭和の紙メディアはSNSに負けないぞ！
「仲屋むげん堂」がひょっこり自宅の部屋から現れました。 「仲屋むげん堂通信 No.７」。昭和４８年に上京して阿佐ヶ谷に住み、...
輪島塗の合鹿椀 素朴で逞しく誰からも愛される 能登を再生する力
石川県はじめ北陸３県、新潟など日本海側の地域で能登半島地震による甚大な被害が広がっています。新聞記者駆け出しの頃、大袈裟でなく...
西脇順三郎の無限循環が、ハンセン病療養所の文芸誌と重なる時
野原をさまよう神々のために まずたのむ右や 左の椎の木立のダンナへ （中略） ああサラセンの都に 一夜をねむり あの騾馬の鈴に ...