探偵はいつも「小太郎」に④「笠地蔵が支えてくれた」火事で消失した必需品...
「お伽話の笠地蔵のようだったのよ。毎日、お店の前にお皿など必要なものが並んでいる。こんなに応援してくれるんだもの。できないわけ...
- 食・彩光
- 食べる風景に触ってみます。
探偵はいつも「小太郎」に③ プリンス会館が全焼に、酔っ払いはどこに行け...
昭和育ちの酔っ払いにとって、好きな居酒屋が消えるのはとても寂しい。お店の木戸を開き、店内の空気を吸った瞬間、心が安らぐのを...
カーリングは銀メダル！サロマ湖の牡蠣は金メダル！ガンガン焼きでがんが...
北海道のオホーツク海に面したサロマ湖。東西に細長く広がってい海水と淡水が混ざり合った日本最大の汽水湖です。北海道では一番大きい...
探偵はいつも「小太郎」に②「札幌をフーテンの寅さんのような映画の舞台に...
「なぜ東直己さんがいるのだろう？探偵はBARにいるはずじゃない。ここは日本酒や焼酎を飲む居酒屋だよ」。ちょっと酩酊しながら、...
探偵はいつも「小太郎」に①札幌ディープ・ススキノのプリンス会館が恋しい
「ディープ・ススキノ」と呼ぶ人もいました。札幌市の「プリンス会館」。ススキノは「大歓楽街」という表現が相応しい地区ですが、その...
余市がジュヴレ・シャンベルタンと連携 ワインでも世界へ 地球温暖化が...
北海道余市町がフランスのジュヴレ・シャンベルタン村と「ワイン」で連携します。余市町は日本でもワインの名産地として有名ですが、ジ...
秋田の自販機うどんにもインフレの波 １杯３５０円、値上げは苦いけど味...
秋田市に向かう国道７号線を車で走っていたら、フロントガラスの向こうに爪楊枝を１本差し込んだのような高いビルが視野に入ってきまし...
自然と人間の「ともぐい」北海道の美味も満載「鰈はホントうまい」
河崎秋子さんの小説「ともぐい」（新潮社）を読みました。繊細に言葉を選びながら、極太な文章を組み立てる筆さばき、最後まで読ませる...
米１俵と１兆円はどっちが重い？農林中金が抱えるパンドラの箱、農水産業...
「水田一枚当たりの利益は全然でない。高齢化でただでさえ後継者問題があるのに燃料などの経費の高騰が加わり、稲作を続けられるかどうか...
AIだけじゃない！北海道・和寒のかぼちゃの種もスタートアップの果実に！！
「わっさむペポナッツ」。旭川駅に隣接するイオン店内を通り過ぎようとしたら、舌を噛みそうな文字が並んだPOP(ポップ）に目が釘付...
復活「音威子府そば」を食べる そば湯は焼酎を注ぎ、飲み干し 麺とそば...
「音威子府そば」を久しぶりに食べました。麺は黒く、噛み締めるとしっかりと応えてくれます。「そば！」と突きつけられるような香り...
輪島の味が恋しい 柚餅子、岩海苔・・・ 爽やかでちょっと甘い、能登が香る
石川県輪島市には、豊な自然がプレゼントする美味しい海産物や農産物がたくさんあります。どれか一つを選べと言われても、「どれも美味...
八代亜紀さん「お酒はぬるめの燗がいい」人生の駅で唄に酔う
映画「駅 ステーション」には名場面が多いですが、とりわけ好きなシーンがあります。居酒屋「桐子」の女将を演じる倍賞千恵子さんが、...
３本の矢よりも青首大根３本の芽、逃げずに生きる力と順応性に驚き、ご馳...
野菜や花を育てていると、いつも新鮮な驚きに出逢います。多くの野菜は八百屋さんやスーパーの店頭で見慣れているはず。でも、店頭では...
年末・阿佐ヶ谷の居酒屋 お馴染みさんと酔い、いつもの空気を味わう幸せ
「深夜食堂」のシリーズ最終回は、いつも大晦日の夜。店主の小林薫さんはじめ常連客、それぞれの放送回で鋭いスパイスを味わえる個性的な...