アフリカ土産物語(37)モザンビーク 武器よさらば 殺傷兵器を芸術作品に
親しい人を奪われた内戦の記憶から人はどう立ち上がるのか――。アフリカ特派員にとって、憎悪と赦しの心理を抱えながらも未来を見すえ...
親しい人を奪われた内戦の記憶から人はどう立ち上がるのか――。アフリカ特派員にとって、憎悪と赦しの心理を抱えながらも未来を見すえ...
野菜の栽培が秋冬物へ移っていきます。ニンジンの種まきを終えており、カリフラワーの苗も植えました。これから大根の種まき、ブロッコ...
西アフリカのニジェールが7月末のクーデターで軍事政権に転じた。隣国のマリ、ブルキナファソに続く政変のドミノ現象だ。21年前、休...
ホテルで歌姫の声が 2003年2月24日夜、ブルキナファソの首都ワガドゥグ。投宿先のホテルで廊下から女性の澄んだ歌声が聞こえて...
「この地球には不思議な場所があるものだ」。 そう思わせたのは高さ500メートルの断崖が約200キロ続くマリ中部の世界遺産の地...
「砂漠化の最前線にあり、町ごと砂にのみこまれようとしている」。そう聞いていた古都トンブクトゥは地面も建物もすべて砂粒の薄茶色に...
初めてサンフランシスコに行った時、どうしても有名なゴールデン・ゲート・ブリッジを見たくて、夜10時ごろタクシーで向かいました。...
東京・阿佐ヶ谷の居酒屋で手渡されたCDジャケットは、白黒の線画でびっしりと書き込まれていました。タイトルは「哀愁の重ね着女」。...
マリ中部のモプティはニジェール川の水運に恵まれた商業都市にして、世界遺産の街への玄関口である。首都バマコから陸路で東に走り、ジ...
古い王国の歴史と世界遺産で知られる西アフリカのマリは2012年以降、イスラム過激派が絡む衝突が絶えず、荒廃の危機にある。国土の...
今回、初めて電子書籍化した「シニアになったら、ハロワに行こう!」は、シニアライター釜島辺の「求職セミナー体験記」と題して202...
そんなに驚きを覚えなかったことに驚きしました。既視感があるのです。「もう何度も見たなあ〜」。そんな想いを反芻する風景でした。 ...
遠く離れていても友情は変わらない 「アフリカの人と交流しよう」。 1985年の冬、獣医学を学んでいるザンビアからの留学生が...
手話の勉強を始めて3年目に入っています。手話の理解、習得はまだ初心者の域を脱し切れていませんが、ちょっとした確信を得ました。「...
電子書籍を出版しました。「From to ZERO」で連載した「釜島辺の求職体験記シリーズ」をもとに新たなエピソードなどを加え...