アフリカ土産物語(32)マリ・モプティ 刀剣を持った遊牧民トゥアレグ...
マリ中部のモプティはニジェール川の水運に恵まれた商業都市にして、世界遺産の街への玄関口である。首都バマコから陸路で東に走り、ジ...
マリ中部のモプティはニジェール川の水運に恵まれた商業都市にして、世界遺産の街への玄関口である。首都バマコから陸路で東に走り、ジ...
古い王国の歴史と世界遺産で知られる西アフリカのマリは2012年以降、イスラム過激派が絡む衝突が絶えず、荒廃の危機にある。国土の...
今回、初めて電子書籍化した「シニアになったら、ハロワに行こう!」は、シニアライター釜島辺の「求職セミナー体験記」と題して202...
そんなに驚きを覚えなかったことに驚きしました。既視感があるのです。「もう何度も見たなあ〜」。そんな想いを反芻する風景でした。 ...
遠く離れていても友情は変わらない 「アフリカの人と交流しよう」。 1985年の冬、獣医学を学んでいるザンビアからの留学生が...
手話の勉強を始めて3年目に入っています。手話の理解、習得はまだ初心者の域を脱し切れていませんが、ちょっとした確信を得ました。「...
電子書籍を出版しました。「From to ZERO」で連載した「釜島辺の求職体験記シリーズ」をもとに新たなエピソードなどを加え...
警察から少年保護の連絡 「あなたの名刺を持ったウガンダ人の少年を保護しています」。2001年秋、南アフリカのヨハネスブルク支局...
「これがアフリカなのだ」と実感したのは2001年7月。 植民地支配からの脱却を掲げるアフリカ統一機構(OAU)を閉じる首脳会...
近鉄京都線伊勢田駅を降り、スマホのナビを頼りに歩き始めました。うねった道に従って進むと、二叉路の交差点に「ウトロ平和記念館」の...
「音威子府そば」が復活しました。麺は黒く、そばの風味がたっぷり味わえ、歯応えもしっかり。北海道でも音威子府村でしか食べられない...
セネガルの首都ダカールの3キロ沖合に浮かぶゴレ島に渡ったのは、人種差別撤廃会議(国連主催)で「奴隷貿易」が歴史上はじめて「人道...
「日本人の入館者が訪れると、ホッとしますよ」。月桂冠大倉記念館の案内担当の男性が苦笑します。年齢は同世代。日本酒のおいしさにつ...
アコスティックギターが奏でる優しくてあたたかい弦の響きから始まります。 歌い出しは「Look out the window・・...
青や緑のカラフルなドームと白い塔が空にそびえ、民族衣装をまとった黒い肌の信徒たちが礼拝に向かう。首都ダカールの東方約180キロ...