Quad（クアッド） 、オーストラリアが２６年間、仕掛け続けた経済安保
１９９５年６月１１日、オーストラリア西部のパース。世界で最も美しい都市の一つで、インド洋の２１世紀を占う国際会議が開催されました...
- Net-ZERO economy
- 地球と共存できる経済を考えます
みずほ、監督官庁の金融庁とともに経営改革ができるのか？
金融庁が９月２２日、９月中にみずほ銀行と持ち株会社のみずほフィナンシャルグループに対しシステム運営に関する業務改善命令を出しま...
大宅壮一と福沢諭吉から感じるジャーナリズムの視線 炎は流れる編 ①
いつもながらですが本棚に埋まっていた書籍のホコリを払い、温故知新してみました。今回は父親が遺してくれた昭和３０年代、４０年代の書...
自民党総裁選 カーボンコピー再び？いえいえカーボンがゼロ、政治にイノ...
自民党総裁選が始まりました(注；２０２１年９月１７日告示、２９日開票） 四人の候補が日本の将来像をどう描いているのか。期待し...
パリ市内を時速３０キロ以下で走る、という衝撃 日本では声も出ないかも
フランスの首都、パリ市内のほぼ全域が速度制限が３０キロになりました。これまでの経緯を全く知らなかったので新鮮な驚きです。パリ市と...
南太平洋 2 楽園タヒチと核実験 困窮と雇用のジレンマ
タヒチは南太平洋の楽園としてとても有名ですが、フランス政府が仏領ポリネシアとして統治されている実態はあまり知られていません。日...
謎かけです。「日本銀行とみずほ」とかけて・・・ その心は、水と空気です。
みずほ銀行が８月２０日、今年で5度目となるシステム障害が起こしました。バックアップへの切り替えがうまくいかず、店頭での外国為替取...
ブルーベリー染めに挑戦 落果をいかに消費するか ロボット採取の研究も...
ブルーベリーを原料に使った染色に挑戦しました。野菜栽培でお世話になっている農家さんが主催したイベントに参加したのです。その農家さ...
「日本列島改造論」が日本の衰退を映し出す 田中角栄を乗り越えられないのか
父親が購入した「日本列島改造論」（日刊工業新聞社）が手元にあります。著者は皆さんご存知の田中角栄さんと書きましたが、「列島改造...
トヨタイムズの香川編集長がTBSのキャスターに、崩れるニュースとCMの壁
トヨタイムズ 編集長である俳優の香川照之さんがTBSの朝の情報番組でキャスターを務めるそうです。とても驚きました。トヨタイムズ ...
経産省の発電コスト試算、世界から取り残されたエネ政策 EUの新包括案で鮮明
経済産業省が20２１年7月12日、発電コストの試算を明らかにしました。2030年でみると、太陽光発電は1キロワット時8円台前半～...
マザーテレサの思いは、メディアが発信する思いと同じです。
メディアの役割を改めて諭された思いでした。「マザーテレサ語る」（早川書房）の中にこんなフレーズがありました。「私たちは海に投げら...
日本の半導体は、コロナ・ワクチンの教訓に学んで、「なぜ次代を先導でき...
日本の産業政策には成功体験の思い出しか残っていないのかな〜。どうして失敗を教訓にしないのでしょうか？失敗は成功の基（もと）という...
映画グリーンブックとカトマンズの少年たち 「現金を見せるな！」
映画「グリーンブック」を見ていたら、ネパールの首都カトマンズで出会った少年を思い出してしまいました。米国とネパールは社会構造が大...
2030年までに日本のリーダー、カーボンコピーはゼロに
首相の姿が幻視のようにダブって見えたことがあります。菅義偉と菅直人のお二人です。偶然ですが同じ名字です。読み方は違いますよ。また...