
奉燈(キリコ)、御陣乗太鼓 能登から湧き出る郷土・家族を愛する力
能登の思い出は数多くありますが、夏のお祭り「キリコ」はとりわけ鮮明です。丸太で組み上げた大きな灯籠を御神輿のように若者らが担ぎ...
能登の思い出は数多くありますが、夏のお祭り「キリコ」はとりわけ鮮明です。丸太で組み上げた大きな灯籠を御神輿のように若者らが担ぎ...
青森市の棟方志功記念館が3月末で閉鎖します。板画家の棟方志功さんの代表作「二菩薩釈迦十大弟子」はじめ初期の作品も含め収蔵作品は...
芥川賞を受賞した九段理江さんが作品の執筆に人工知能(AI)を活用したと話しています。受賞作「東京都同情塔」のうち5%前後を生成...
今でも鮮明に覚えています。笑って、笑って、笑って・・・お腹が捩れて痛く、目から涙が出るぐらい笑い続けました。 お腹は捩れ、目か...
彫像の前で立ち止まってしまいました。カヌーの船底に立って大きなパドルで漕ぐ姿です。漕ぎ手はポリネシアの男性で、太平洋を航海す...
「仲屋むげん堂」がひょっこり自宅の部屋から現れました。 「仲屋むげん堂通信 No.7」。昭和48年に上京して阿佐ヶ谷に住み、...
石川県はじめ北陸3県、新潟など日本海側の地域で能登半島地震による甚大な被害が広がっています。新聞記者駆け出しの頃、大袈裟でなく...
野原をさまよう神々のために まずたのむ右や 左の椎の木立のダンナへ (中略) ああサラセンの都に 一夜をねむり あの騾馬の鈴に ...
淡い恋心を抱きながら別の道を歩んだ男と女の再会物語の舞台は東京から京都へと移る。JR京都駅での待ち合わせ時間は午後2時。その時...
猛暑の余韻が長引いたせいか、小さな秋を見つけるどころか、秋そのものも感じないまま冬を迎えた。木枯らしに吹き飛ばされた落ち葉が歩...
ポップカルチャーの博物館ってあるんですね。シアトルの街の象徴「スペース・ニードル」のすぐ横。エレキギターの弦が「ジャジャ〜ン...
眼がロックオンしました。巨大で真っ黒な人間が一定の間隔でハンマーを振り上げ、振り下ろしています。偶然通った街角で出会いました。...
シアトルはボーイング発祥の地です。近郊のエバレットにある同社の主力工場ではB787などが生産されています。工場は高さ11階建て...
港町は坂道が多い。これは鉄則です。私が育った北海道・函館、米国でいえばサンフランシスコ。今回、シアトルの街を歩くと、期待通り...
米国西海岸のシアトル。もう少し北上すればカナダ・バンクーバーにも手が届きそうな都市です。地球儀で見ると日本と米国を最短距離で結...