
下請けいじめ ⑤ 日立は優等生、パナソニックはギリ 経営の優劣が鮮明に反映
中小企業庁が「下請けいじめ」調査で公表した企業リストを眺めると、企業経営の優劣・改革の差が鮮明に炙り出されていることに気がつき...

下請けいじめ④ シャトレーゼ、最低評価は経営変調の警告 社長は「成長を...
中小企業庁が公表した「下請けいじめ」調査で大手菓子メーカーのシャトレーゼが最低評価となりました。3月には、公正取引委員会からが...

下請けいじめ ③ オープンハウス、飯田G・一建設、一条工務店など住宅は相...
「下請けいじめ」の常連組は相変わらず低い評価のままでした。オープンハウス、飯田グループ、一条工務店など住宅建設の会社名が連なりま...

隈研吾と安藤忠雄に染まる日本建築 黒川紀章の中銀カプセルはもう現れない?
ニューヨーク近代美術館が建築家、黒川紀章さんが設計した「中銀カプセルタワー」を紹介する展示会を開いています。タイトルは「The...

タミヤ ③ 「縮尺35分の1」の世界標準を創り上げた日本企業
タミヤは日本企業の中でも数少ない偉業を果たしています。世界標準、製品のデファクトスタンダードを創り上げたのです。それは「縮尺...

下請けいじめ② キーエンス、強欲から目覚め、企業倫理の優等生をめざす
キーエンス。日本を代表する優良企業です。自動車、半導体、電子機器などの工場自動化ラインを支えるファクトリーオートメーションの部...

「下請けいじめ」① トヨタグループが大幅に改善、多くの批判に回答 やれ...
中小企業庁、公正取引委員会が取り組んでいる「下請けいじめ」防止対策は効果が出ています。中小企業庁が2021年9月から毎年9月と...

ジャングリアとウーブンシティ 作り手が夢想に酔う「令和のバベルの塔」
ジャングリアとウーブンシティ。同列に並べることに違和感がありますか。沖縄北部に開場したテーマパークは恐竜など大自然を楽しむ大仕...

キリン 経営会議にAI役員 じっくり考える時間は無駄?正解を探すだけの...
キリンホールディングスが2025年7月から経営戦略会議で人工知能(AI)を活用します。意思決定を支える右腕「AI役員 Cor...

レンガが世界の鉄を制す 日鉄、黒崎播磨を完全子会社 電炉のコア技術を...
「レンガを制する者が世界の鉄を制す」。みなさん、信じられますか。レンガは人工知能、半導体など最先端技術の結晶と違い、土を固めただ...

日産の欧州EV「マイクラ」に希望「Be-1」再現のオーラと衝撃
「やったね!日産」。久しぶりに声をかけたくなりました。6代目「マイクラ」です。見た目は英国の名車「ミニクーパー」を彷彿させます...

昔は安宅、今はDIC川村記念 美術は破綻の沼?「大日本インチキ」の汚名晴...
DIC川村記念美術館が2025年3月に閉館しました。大手化学メーカーのDIC創業家の2代目社長、川村勝己氏が収集した400点近...

トランプ関税と下請けいじめ 主役はトヨタ、令和の「儲け方」と「系列の...
トランプ関税は、まるでギリシアの悲喜劇をみているようです。米国は貿易赤字の悪役、憎き日本や欧州などに相互関税を突きつけ、「グウ...

タミヤ ② 世界最強の製造業、NIPPONを体現する
どのプラモデルでも良いです。タミヤの箱を開けてみてください。美しく成型された部品が何束も重なって、あなたに向かって「さあ、切...

タミヤ ① 精緻なプラモデルは美しく楽しい ものづくりの素晴らしさを教え...
2008年9月、タミヤが東京・新橋にオフィシャルショップをオープンした時はホント、うれしかった。店内に入ると、プラモデル、ラジ...
Net-ZERO economy

語り実践する首長は、新たな地方自治を創る「昭和を忘れない国や都道府県」を変えなきゃ

綻びを繕えないリニア新幹線 安倍・葛西の影に囚われ、誰も止められない

マザーテレサの思いは、メディアが発信する思いと同じです。

最低賃金1000円超え 大企業と中小・零細の価格転嫁が進めば、カネは...

日本の電力インフラはデータセンター、人工知能、EVに耐えられるか

富裕層は 日本からの逃避するのか? それとも地球からの逃避するのか?

太平洋・島サミット 外務省の広報は国民よりも首相、外相を見てる?

BRT は地方の未来を運べるか 人工知能による自動運転の尖頭に

衆院選「賃上げで経済成長」の唱和 産業政策の貧困が浮き彫りに

1㌦130円とインフレ 無口な黒田さん、饒舌な白川さん、棒立ちする財務省
ゼロマネジメント

オリンパス 創業事業を売却 未来の強さを今の収益力で測る愚かさ

不正認証が教える「家電の道を歩み始めた自動車」おごり、自己陶酔、挑戦...

神宮外苑・築地再開発で三井不動産が始める「シン東京物語」人々の幸せな...

豊田織機が非公開 TOYOTAから豊田自動車へ時計の針を巻き戻す

ホンダが消える49 儲かる見込みがないなら、そろそろ4輪車を捨てる時かも

日産とセブン&アイ、社長交代しても自力再建の道筋は見えない

豊田自動織機を非公開化 創業家の聖域と求心力を死守するもトヨタの未来...

「ニデックって、なんなのさ?」ホント戸惑います だって未来が見えないよ

バルミューダ 今度は小型風力発電 電力の地産地消へ挑戦 頑張って

トヨタ、NTTへの道、ハイブリッドは「iモード」になるのか
something slow but real good

65歳から始めたメデイアサイト😆商標登録(中)特許庁は「オモヤサ」

北海道・ふるさとを創る3 浜頓別、長年の努力と経験で築かれた自信と余裕

手話講座3年間の仮決算③キングコングも手話でコミュニケーション、ゴジラ...

65歳から始めたサイト制作「今日も頑張れ 宗谷本線」に元気もらう

ニューヨーク 個性的な造形と樹木の空間が増殖 東京にも欲しい「奇妙奇...

世界の富を産む街を歩く ボーイング、MS、アマゾン、スタバ、ホームレス

南太平洋9 パプア・ニューギニア ラバウルで日本とニホンを感じる(長い...

「沈黙の世界」の警鐘 SNSに惑わされず、沈黙から真の言葉を

世界の富を産む街を歩く ポール・アレンが創ったポップカルチャーの博物館

アフリカ土産物語 (35) ブルキナファソの首都ワガドゥグ 一期一会の歌...
食・彩光

AIだけじゃない!北海道・和寒のかぼちゃの種もスタートアップの果実に!!

探偵はいつも「小太郎」に⑤ 「レッド・ガーランドが大好きよ。おしゃべり...

阿佐ヶ谷の屋台が恋しい 時空を超えて令和によみがえる瞬間に酔う

バイオネストが語りかけてきます。「毎日、野菜を大事に食べていますか」

三笑楽 日本酒の粋 語って味わって酔っ払って うまい酒はやっぱりうまい

令和の米騒動、乱高下、買い占め、農家の怒りが渦巻く 農業政策はぶっ壊...

「規格外」を食べる、直径5センチ長さ40センチのきゅうりがうまい!

北海道の味が消えていく 柳葉魚、ニシンの身欠き、音威子府そば、きっと...

日本から世界に発信するイタリア料理を考えてみました。(1)

会員制農園 輝く薄緑色に目が奪われます 春の作業が始まりました。
ホンダが消える

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ新たな提携を

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

アップルのティム・クックが来日、熊本を訪問(えっホンダと提携交渉?遊...

ホンダが消える40 EVの覇者は唯我独尊!日産・三菱と組んで勝算はあるのか

ホンダが消える32「四輪事業はなぜ赤字転落するのか」 答;迷路から抜け...

ホンダが消える33 創業者の執務室が消えても、創業精神は永遠、どう夢...

ホンダ が消える4) EVはジンクスを破るのか、それとも日産の軌跡を辿るか

ホンダが消える20「ねじ式からレゴ式へ」 ソニー・レゴと拓く100万円EV

車戯画・ソルテラが照らすスバルの未来(3) トヨタを離れ、ホンダ、アップ...

ホンダが消える23 優等生のマスクを捨て去り、若者の夢と情念を剥き出しに
アフリカ・南太平洋

南太平洋10 ラバウルで日本とニホンを感じる(その2)

南太平洋 ⑥ ブーゲンビル島 鉈(ナタ)1本あれば熱帯樹林で生活できる

南太平洋14「新しい枠組み」②太平洋は仲良しクラブ?利害の相克が当たり前

アフリカ土産物語41 南アフリカ ゾーラ・バッド 裸足の天才ランナーの...

アフリカ土産物語(15) ケニアの港湾都市モンバサとイスラム

アフリカ土産物語(39)ルワンダとコンゴ民主共和国 マウンテンゴリラ...

南太平洋16 パプア・ニューギニア コーヒーとマッドマンは地味に輝いてい...

南太平洋 2 楽園タヒチと核実験 困窮と雇用のジレンマ

米国、アジア太平洋の新経済圏 APECとTPPは? 日本に独自戦略はあるのか

アフリカ土産物語(10) マンデラ追想 凶悪犯の雑居房潜入記 政治犯とは...
私の産業史

実録・産業史9 )スバルはこだわり技術集団か凡庸な経営か

残念な会社 パナソニック 優良企業の体力を無駄使い、頭と身体がバ...

レンタルのニッケン創業者「亀太郎」は38年前に「SDGsの企業経営...

日本のベンチャー 昭和から令和まで40年、それでも「名ばかりベ...

トヨタとキヤノンが交錯する③ ヤンチャと異能が次代の躍動と強さを...

あの日野自動車が不正を!しかもいすゞの後塵を拝するなんて 野武士...

MAZDA2 躓いても転んでも「じゃけぇ、マツダは変わらん!」

出井さん、スーパースターに疲れ、ゴッホのように聞く耳を忘れる

実録・産業史 12)トヨタは徳川家、エンジンは火縄銃 終焉を迎える...
