
日本郵政、本社と現場が互いを信じ合えない組織に明日はない 混迷と諦め...
「いやあ、窓口の私たちは信用されていないですよ」。郵便局の職員がため息をつきながら呟いた言葉に驚き、すぐには理解できませんでした...

投資家・清原達郎さんが選ぶメディアとは 異臭を警告するカナリアの役割
伝説の投資家、清原達郎さんの著書「わが投資術」(講談社)を読みました。出版は2024年3月ですから、もう一年以上も前。「情報収...

旭川がASAHIKAWAに、外国人宿泊数が過去最高 ニセコをコピー&ペースト?
ついにというか、やっぱりというか。北海道の旭川市を訪れた外国人の宿泊数が過去最高を記録しました。2024年度の外国人宿泊者数は...

牧野フライス 、ニデック「合意なき買収」敗者は優良株を失う東証
この結末はどうも納得できません。牧野フライス製作所がアジア系投資ファンドのMBKパートナーズにTOB(株式公開買い付け)で買収...

綻びを繕えないリニア新幹線 安倍・葛西の影に囚われ、誰も止められない
なんとも後味の悪い”事件”が続きます。工事を請け負う建設会社などが計画当初から指摘していた「不測の事態」もあります。言い換えれ...

豊田織機が非公開 TOYOTAから豊田自動車へ時計の針を巻き戻す
トヨタ自動車の豊田家出身の会長・社長にお会いした経験があります、豊田英二、豊田章一郎、豊田達郎、豊田章男とお名前を並べただけで...

釧路市がノーモア宣言、太陽光・風力の再生エネだけで地方は回生しない
釧路市は6月1日、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の新規建設を望まない「ノーモア メガソーラー宣言」を行いまし...

日本製鉄、USスチールは世界最強の鋼「脱炭素・グリーンスチール」を創造...
日本製鉄がUSスチールを完全子会社化できたとしても、それがゴールではありません。脱炭素をめざす「グリーンスチール」を創造できる...

インド製スズキが輸入車販売第1位「慧眼・鈴木修のマルチ戦略」を証明
「インドの市場は小さいけれど、この国で第1位になれば、スズキは米国のGMと同じ存在になる」。40年以上も前、スズキの鈴木修社長は...

アインが「さくら薬局」買収 大谷社長のM&Aはまだまだ続く
「あんたのところの新聞がね、企業買収を中立に報道してくれないと困るんだよ」。調剤薬局トップのアインホールディングの創業者、大谷...

インドはもうすぐ自動車大国 マザーサンがマレリに買収提案、次は日産も?
インドが自動車大国に向けて疾走しています。自動車部品大手のマザーサン・グループが経営再建中のマレリホールディングスに買収提案し...

令和の米騒動、乱高下、買い占め、農家の怒りが渦巻く 農業政策はぶっ壊...
令和の米騒動が過熱しています。政府は備蓄米放出を入札から随意契約へ切り替え、米価格を現在の半値近い5キロ2000円程度に切り下...

「日米製鉄」は中国を打ち崩せるか 鉄支配の主導権争いが始まる
日本製鉄によるUSスチール買収を承認。僭越ながら、予想通りの結末でした。トランプ大統領は昨年の大統領選前から反対の意向を示して...

アリストテレスは嘘つかない・2000年前に「トランプ」を活写、南ア大...
古代ギリシャの哲学者、アリストテレスは嘘つかない。2000年以上も前に著した「政治学」に現在、話題のリアル・トランプが活写され...

65歳から始めたサイト制作「今日も頑張れ 宗谷本線」に元気もらう
JR宗谷本線に乗車したことがありますか。楽しいですよ。気動車キハはちょっと横揺れしながら、沿線のあちこちで見かけるエゾシカが近...
Net-ZERO economy

G7の議題「グローバルサウス」に違和感、地球の危機は「グローバルノース」が根源

環境経営の指標は誰のために インパクト指標が発する意図せざる衝撃

原発再起動 急転換するEUの背中を日本は追えるか

英国のTPP加盟に違和感 アジア太平洋を超える自由貿易圏は地政学的戦略で...

政治家のみなさん、新しいリーダー像を探してみませんか? 立憲民主党の...

東芝、三菱が教える1㌦200円の日本 経済衰退を告げる時計の針が回り...

トランプ関税、世界経済の「奇妙な果実」ローマ帝国の没落を目撃している...

ウクライナ侵攻が突きつけるエネルギー安全保障、手詰まりの日本、どうな...

石油危機から50年 「省エネ」で世界を極め、「脱炭素」で世界に出遅れ

電力権益の自壊が始まる カルテルを号砲に日本経済の地殻構造に穴 すべ...
ゼロマネジメント

永守さん 後継者は精密モーターと違います 未来を託す緩さが名経営者の条件

JSR、革新機構・買収を機に業界再編へ 国策でしか守れない?最先端技術の...

日野自動車会長が辞任する理由は? 不正事件の責任の取り方を考える

スズキとダイハツ統合 EVで王手 ダイハツを持ち駒に

ホンダが消える39 提携の成算が見えない 日産はGMとは違う

NTTは「シン電電公社」未来に挑むゴジラか、過去の栄光を追う恐竜か(上)

東電の社長とは② かつて経済界に君臨 企業経営と国策の板挟みに、現場の...

アインが「さくら薬局」買収 大谷社長のM&Aはまだまだ続く

自動車産業が消える⑧ 「ランクル」が解き明かす自動車の生き残る必須条件

出前館が黒字をデリバリーする日?広告費圧縮の悪循環から逃れられるのか
something slow but real good

アフリカ土産物語 (35) ブルキナファソの首都ワガドゥグ 一期一会の歌姫 あこがれ...

南太平洋⑦ ブーゲンビル島 We have a big torch

65歳から始めたメディアサイト制作 西脇順三郎「失われた時」を求めて

手話 再び一年生、気づかなかった風景が聞こえるように

向田邦子さんの問いかけ 視聴者・読者との緊張感にメディアは耐えられるのか

手話3年目の初心者 シニアになったら、手話をやろう!

南太平洋10 ラバウルで日本とニホンを感じる(その2)

アフリカ土産物語(31)泥の巨大モスク マリ・ジェンネは異境の街

阿佐ヶ谷の屋台から見た風景 (その2) 二子山親方が豪快におでんを食う

南太平洋 3 タヒチのヒバクシャ、北半球の横暴が「南の島に雪が降る」に
食・彩光

探偵はいつも「小太郎」に③ プリンス会館が全焼に、酔っ払いはどこに行けば良いのか

余市がジュヴレ・シャンベルタンと連携 ワインでも世界へ 地球温暖化が...

焼き鳥Good Day 阿佐ヶ谷の精肉店・鳥安 夫婦が奏でるプロの技と風景が...

白峰村の栃餅と堅豆腐 金沢から2時間以上かけて食べに行きました

会員制農園 輝く薄緑色に目が奪われます 春の作業が始まりました。

ハワイ・コナ 豊穣な土地と海が生み出すコーヒーはパラダイス うまいはず!

3本の矢よりも青首大根3本の芽、逃げずに生きる力と順応性に驚き、ご馳...

米1俵と1兆円はどっちが重い?農林中金が抱えるパンドラの箱、農水産業...

会員制農園 ② 知らぬ間に野菜とカラダが会話し始めます。

焼き鳥 Good Day 梅田、曽根崎、西天満 Brand New Day
ホンダが消える

ホンダが消える22 EV創出の実力を問う シビックはなぜRSだけ残ったのか

ホンダが消える40 EVの覇者は唯我独尊!日産・三菱と組んで勝算はあるのか

ホンダが消える 16 ソニーとトヨタが並んだ日 埋没するホンダ

ホンダが消える35 N-BOXと大谷翔平 MVPが頑張っても優勝も未来も見えない

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ...

アップルのティム・クックが来日、熊本を訪問(えっホンダと提携交渉?遊...

ホンダ が消える4) EVはジンクスを破るのか、それとも日産の軌跡を辿るか

ホンダが消える34 八千代がインド企業に 軽の車体メーカーが消え、EV生...

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

ホンダが消える20「ねじ式からレゴ式へ」 ソニー・レゴと拓く100万円EV
アフリカ・南太平洋

アフリカ土産物語(5) ケニアのシングルマザー ビーズ細工が紡ぐ未来

アフリカ土産物語(18)エチオピアのコーヒー 茶道に通ずる文化

アフリカ土産物語(21)ナイジェリア北部の古都 混沌の小宇宙 カノ

南太平洋 2 楽園タヒチと核実験 困窮と雇用のジレンマ

南太平洋10 ラバウルで日本とニホンを感じる(その2)

27年前の軍事演習が蘇る 3 兵士の子守唄は貨物機エンジンの大爆音

南太平洋9 パプア・ニューギニア ラバウルで日本とニホンを感じる(長い...

アフリカ土産物語 (35) ブルキナファソの首都ワガドゥグ 一期一会の歌...

南太平洋14「新しい枠組み」②太平洋は仲良しクラブ?利害の相克が当たり前

アフリカ土産物語(14) マンデラ追想 ヒュー・マセケラのサウンド
私の産業史

MAZDA6 広島じゃけぇ、車創りに迷いはない カープとロータリーは永遠!

実録・産業史 22 三菱の本音 会社は救済、だが自動車のブランドは消...

リニア新幹線①昭和から直線思考の交通体系 ESG、SDGsに立ち返りリ...

ベンツが濡れ手で粟!三菱、日野のトラック2社を傘下に、日本の製...

トヨタとキヤノンが交錯する③ ヤンチャと異能が次代の躍動と強さを...

日産・ルノーが教えること④会社が存続する価値とは、EVでも政府はま...

リニア新幹線②難工事の果て 目的地30分で到着、地上まで1時間

日産・ルノーの秘密契約 身売りのルノーを日産が自らの身売りで救済...

村田製作所 研究開発は世界を睨み、生産は国内でじっくり煮込む 俊...
