
日本再生は廃校から 旭川は北欧家具、北杜は宇宙ごみの監視 地域の力が...
日本全国を車で走り回っていると、小学校や中学校の建物だけが残る廃校に出逢います。思わず車を止め、かつての校門や校庭に立つと、目...

テスラは感電死するのか イーロン・マスクが狂気に翻弄され、ディスラプ...
米国でテスラの店舗に入った途端、エンブレム「T」が刻み込まれた長方形のシンボルが目の前に現れ、立ちすくんだ経験があります。映画...

「白馬」が「北の峰」を走り、リゾートの地価は天空を駆け、日本のスキー...
スキーやスノボードを楽しむ日本人にはちょっと憂鬱なニュースだったはずです。国税庁が発表した2025年の路線価格によると、全国...

みんな大好き!グループ代表 豊田章男氏もニデック、ダイキン、日揮の仲...
トヨタ自動車の豊田章男会長が「トヨタグループ代表」の肩書きで公の場に姿を現しています。トヨタグループという法人格はありません...

5年前「クビにして」と宣言した内田社長の沈黙が、日産の惨状を饒舌に語る
後味が悪い定時株主総会が続きました。フジ・メディアホールディングスは投資ファンドのダルトンと取締役選任を巡って争っていましたが...

元谷さん、株式上場すれば「APA PRIDE」はもっと輝く
アパホテルが快進撃しています。すでに日本最大のホテルチェーンとなっていますが、創業者の元谷外志雄さんは「圧倒的なナンバーワン」...

レンタルのニッケン 新規事業の発想は「クソ味噌戦略」 世間体など気に...
「これからはヤケ糞、いやクソ味噌かな?」。レンタルのニッケン社長の亀太郎さんが発した言葉を聞いた時、まさに耳を疑いました。 トイ...

自らを秒殺した永守ニデック、 勝負眼を失ったM&Aに成長戦略はない
「10秒で決めた」。残念だなあ〜、もうちょっと次に繋がる発言を期待していたのに。 ニッデク創業者の永守重信さんは6月20日の定...

トランプ黄金株、やっぱり日鉄が提案 日米政府を後ろ盾に中国勢と闘う鉄人
やっぱり、推察した通りでした。USスチールの黄金株は日本製鉄が水面下でトランプ米大統領に提案していました。 日鉄の橋本英二会...

レンタルのニッケン創業者「亀太郎」は38年前に「SDGsの企業経営」を先取り
40年前、ベンチャー企業を中心に取材していました。当時の日本のベンチャー企業は文字通り、孤立無援。素晴らしい技術力を持っていて...

ホンダが消える51 ロケット実験成功 、EV、ロボットと続けば、もうテスラ?
なんかとてもうれしい!!久しぶりに希望が感じるニュースでした。ホンダが再使用する目的で開発したロケットの離着陸実験に成功しま...

公取委、快進撃ロピアを立入検査 人気スーパーを手玉に一罰百戒
巧みな振り付けに「うまい!やるねえ〜」。思わず掛け声が出そうになりました。公正取引委員会が繰り出す下請けいじめの摘発です。 ...

日鉄・USスチール 黄金株はトランプの面目を保つだけ 真の黄金は日鉄に
トランプ米大統領の言い回しを真似れば、日本製鉄はディール大成功でした。 日鉄はディール大成功 日鉄はUSスチールの経営の重要...

トヨタ「社外取締役が半数」内実は身内で固め、企業統治の髄を抜く
トヨタ自動車の豊田章男会長の高笑いが聞こえてくるようでした。6月12日の定時株主総会で決定した取締役体制は一見、企業統治(コー...

日本郵政、本社と現場が互いを信じ合えない組織に明日はない 混迷と諦め...
「いやあ、窓口の私たちは信用されていないですよ」。郵便局の職員がため息をつきながら呟いた言葉に驚き、すぐには理解できませんでした...
Net-ZERO economy

中国、EVで国産品優先 国家資本主義の罠にハマり技術の停滞も、最先端技術は自由から...

環境経営の指標は誰のために インパクト指標が発する意図せざる衝撃

2023年夏の甲子園に思う 107年ぶりの慶應優勝 「時代の気分」と共鳴

東芝、三菱が教える1㌦200円の日本 経済衰退を告げる時計の針が回り...

自動車はいつまで基幹産業なのだろう?もう「産業」は溶け始めているのに

積立王子が問う「貯蓄から投資へ」「NISA」は顧客本位を死守できるか

世界のマネーが集まるのはDisruptor、日本は「孫正義」だけ

問われる日銀の独立性「不安定なら利上げしない」レームダックの政権との...

トランプ関税の次は知性、米大学に補助金打ち切りで圧力 ハーバード大学...

円安は国内回帰を招くか⑤ 日本製はT-Rexか哺乳類か 気候変動と通貨が進化...
ゼロマネジメント

自動車産業が消える④生き残りのキーワードはモジュール デンソー、ZFが拓く道

ホンダが消える39 提携の成算が見えない 日産はGMとは違う

キリンとKIRINと麒麟③KIRINになれないキリン 何度も跳ね返され、仕切り直...

ワークマン ガテン系から女子までの二正面作戦は成功するか 成否を握る...

「2024年問題」ドライバー不足の現場の叫びは、経営の真髄を突く

車戯画・ソルテラが照らすスバルの未来(3) トヨタを離れ、ホンダ、アップ...

「ハイブリッド車が秋刀魚になる日」サンマの不漁は、事業改革を促す地球...

製造業の未来 日本はワンチームになってトランスフォーマーへ

挑戦しない日本企業、労働経済白書が描く「先行きに自信がないけど、人手...

東電の社長とは⑤国策と企業経営を両立できなかった。これからは?
something slow but real good

65歳から始めたメディアサイト 商標登録(下)特許庁の「諦めず」の励ましを力にゴール

アフリカ土産物語 (1) ガーナで「考える人」に出会う

生命を実感、北海道・釧網本線、花咲線は自然のテーマパーク

手話で知る「会社じゃない社会」何も知らずに定年を迎えた怖さを思い知る

北海道・音威子府そば”復活” 忘れられない味は、いつもまでも身体に染み...

阿佐ヶ谷の屋台 栃木屋 (その3)警官、落語家、スリのみなさん 絶好...

アフリカ土産物語(32)マリ・モプティ 刀剣を持った遊牧民トゥアレグ...

南太平洋15「新しい枠組み」③「かつての勇士」とどう向き合う

手話講座3年間の仮決算②聞こえない世界に耳を傾けない自分がいた

アフリカ土産物語(29)姿を消した難民少年 5000キロの逃亡生活を...
食・彩光

吉野家(並)150円で2杯を食べたのが40年以上前、ファストフード500円の攻防...

悲願達成、猿払産ホタテを食す 味が濃くウマ!! 中国禁輸のおかげ!?

会員制農園 ② 知らぬ間に野菜とカラダが会話し始めます。

食物の健康にお金を払いますか? 鶏、牛、豚、そして野菜(会員制農園12

ホタテが剥き出すアンコンシャス・バイアス「漁師は金持ちになれない」

熱いパッションで農業女子が格好いい「おばあちゃんになっても搾乳」

焼き鳥 Good Day 梅田、曽根崎、西天満 Brand New Day

会員制農園10 青いトマトをピクルスにしました。結論は赤いトマトはうまい

米1俵と1兆円はどっちが重い?農林中金が抱えるパンドラの箱、農水産業...

北海道の味が消えていく 柳葉魚、ニシンの身欠き、音威子府そば、きっと...
ホンダが消える

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ新たな提携を

ホンダが消える22 EV創出の実力を問う シビックはなぜRSだけ残ったのか

ホンダが消える 16 ソニーとトヨタが並んだ日 埋没するホンダ

ホンダが消える37 アシモはいつリボーンするのか テスラのオプティマス...

ホンダが消える20「ねじ式からレゴ式へ」 ソニー・レゴと拓く100万円EV

ホンダが消える34 八千代がインド企業に 軽の車体メーカーが消え、EV生...

ホンダが消える40 EVの覇者は唯我独尊!日産・三菱と組んで勝算はあるのか

ホンダが消える23 優等生のマスクを捨て去り、若者の夢と情念を剥き出しに

車戯画・ソルテラが照らすスバルの未来(3) トヨタを離れ、ホンダ、アップ...

ホンダが消える35 N-BOXと大谷翔平 MVPが頑張っても優勝も未来も見えない
アフリカ・南太平洋

アフリカ土産物語 (1) ガーナで「考える人」に出会う

アフリカ土産物語(26)セネガルの聖地トゥーバ イスラム教神秘派教団

南太平洋8 ブーゲンビル島 言葉は通じなくても、気心が通じ合えば

アフリカ土産物語(31)泥の巨大モスク マリ・ジェンネは異境の街

南太平洋1 仏大統領、核実験被害の補償拡大、タヒチとパリは同じ人間か

アフリカ土産物語(5) ケニアのシングルマザー ビーズ細工が紡ぐ未来

アフリカ土産物語 (35) ブルキナファソの首都ワガドゥグ 一期一会の歌...

米国、アジア太平洋の新経済圏 APECとTPPは? 日本に独自戦略はあるのか

アフリカ土産物語 (36) ニジェールの平和を願う 21年前のフォトメモリー

南太平洋16 パプア・ニューギニア コーヒーとマッドマンは地味に輝いてい...
私の産業史

日産・ルノーが教えること③義理・人情、しがらみは昭和の遺物、ケイレツ崩壊がEVの道を...

ソニー・パナソニック最強タッグの日の丸プロジェクトが終焉、半導...

「女体盛り」山中温泉・山乃湯の若社長が演じた恩讐の彼方(下)

リニア新幹線②難工事の果て 目的地30分で到着、地上まで1時間

トヨタとキヤノンが交錯する②強さは交雑から生まれる 純粋培養の限...

出井さん、スーパースターに疲れ、ゴッホのように聞く耳を忘れる

アラン・ドロンとレナウン 古き良き時代を極め、共に今は歴史に

日産・ルノーが教えること⑦プロ経営者の功罪 今を生きるのか、永続...

日産・ルノーが教えること⑥日産が三菱Gに?目先の苦境に惑い、自ら...
