
日本は世界に誇る1000年企業はあるが、なぜ世界的なベンチャーを輩出しな...
日本経済の強さの根源は製造業にあります。石油やガスなどエネルギー資源が乏しく、四方が海に囲まれる大陸から離れた島国であるにもか...

25%関税の世界を見てみたい 衰退する大国が課する傲慢を逆手に世界経...
トランプ米大統領が7月7日、日本からの輸出製品に25%の関税を課すと表明しました。対日貿易赤字は日本の貿易障壁によって生じてい...

日産は「その場しのぎ」で救済できない、今度は鴻海のEVを追浜工場で生産?
日産自動車が再び「思いつき」、あるいは「その場しのぎ」の沼にハマるのでしょうか。閉鎖を検討している追浜工場(神奈川県)で台湾の...

日本再生は廃校から 旭川は北欧家具、北杜は宇宙ごみの監視 地域の力が...
日本全国を車で走り回っていると、小学校や中学校の建物だけが残る廃校に出逢います。思わず車を止め、かつての校門や校庭に立つと、目...

テスラは感電死するのか イーロン・マスクが狂気に翻弄され、ディスラプ...
米国でテスラの店舗に入った途端、エンブレム「T」が刻み込まれた長方形のシンボルが目の前に現れ、立ちすくんだ経験があります。映画...

「白馬」が「北の峰」を走り、リゾートの地価は天空を駆け、日本のスキー...
スキーやスノボードを楽しむ日本人にはちょっと憂鬱なニュースだったはずです。国税庁が発表した2025年の路線価格によると、全国...

みんな大好き!グループ代表 豊田章男氏もニデック、ダイキン、日揮の仲...
トヨタ自動車の豊田章男会長が「トヨタグループ代表」の肩書きで公の場に姿を現しています。トヨタグループという法人格はありません...

5年前「クビにして」と宣言した内田社長の沈黙が、日産の惨状を饒舌に語る
後味が悪い定時株主総会が続きました。フジ・メディアホールディングスは投資ファンドのダルトンと取締役選任を巡って争っていましたが...

元谷さん、株式上場すれば「APA PRIDE」はもっと輝く
アパホテルが快進撃しています。すでに日本最大のホテルチェーンとなっていますが、創業者の元谷外志雄さんは「圧倒的なナンバーワン」...

レンタルのニッケン 新規事業の発想は「クソ味噌戦略」 世間体など気に...
「これからはヤケ糞、いやクソ味噌かな?」。レンタルのニッケン社長の亀太郎さんが発した言葉を聞いた時、まさに耳を疑いました。 トイ...

自らを秒殺した永守ニデック、 勝負眼を失ったM&Aに成長戦略はない
「10秒で決めた」。残念だなあ〜、もうちょっと次に繋がる発言を期待していたのに。 ニッデク創業者の永守重信さんは6月20日の定...

トランプ黄金株、やっぱり日鉄が提案 日米政府を後ろ盾に中国勢と闘う鉄人
やっぱり、推察した通りでした。USスチールの黄金株は日本製鉄が水面下でトランプ米大統領に提案していました。 日鉄の橋本英二会...

レンタルのニッケン創業者「亀太郎」は38年前に「SDGsの企業経営」を先取り
40年前、ベンチャー企業を中心に取材していました。当時の日本のベンチャー企業は文字通り、孤立無援。素晴らしい技術力を持っていて...

ホンダが消える51 ロケット実験成功 、EV、ロボットと続けば、もうテスラ?
なんかとてもうれしい!!久しぶりに希望が感じるニュースでした。ホンダが再使用する目的で開発したロケットの離着陸実験に成功しま...

公取委、快進撃ロピアを立入検査 人気スーパーを手玉に一罰百戒
巧みな振り付けに「うまい!やるねえ〜」。思わず掛け声が出そうになりました。公正取引委員会が繰り出す下請けいじめの摘発です。 ...
Net-ZERO economy

玄海町があぶり出す「消滅自治体」の宿痾 東京など電力消費都市は静観許されず

トヨタ 相次ぐ不正でも最高益の不思議 強さの原点・昭和25年へ回帰す...

ウクライナ侵攻が突きつけるエネルギー安全保障、手詰まりの日本、どうな...

2023年夏の甲子園に思う 107年ぶりの慶應優勝 「時代の気分」と共鳴

計画停電 その場しのぎか、日本のエネルギー消費を根本から変えるのか

札幌市と札幌ドーム 自信過剰の道都が支払う代償は、自治体の原点を諭す

中国が禁輸するなら「ホタテ、なまこをもっと食べたい」国内の食を再設計...

ダメ元ですが「ふるさと納税の廃止を」返礼品の特売で地方は再生できるのか

円安は国内回帰を招くか⑤ 日本製はT-Rexか哺乳類か 気候変動と通貨が進化...

トキエア、ホンダは地方空港を救えるか、人口減と脱炭素も待ち構える
ゼロマネジメント

ホンダが消える22 EV創出の実力を問う シビックはなぜRSだけ残ったのか

日本は自動車を創れるけど、なぜジェットを飛ばせない ものづくり大国は...

中国BYD、EVでテスラ肉薄 自動車「時はカネなり」基幹産業は期間産業に

創業家に囚われ、現場を忘れたトヨタ会長、ビジョン無きグループ経営の結...

流通は再びパラノイアの時代「低価格」を守るサイゼリヤの継承者たち(下)

相次ぐトヨタ系の不正、自立と個性を消す企業統治のツケ「だろうなあ」の...

マードック 欲望に囚われた一代限りのメディア帝王 継承ラクランは帝国...

モビリティの時代 BYD など中国勢 世界に躍り出る存在感が抜群 かつて...

JDパワー調査が教える「勝ち残るEV」とは、初期品質ランキングで ホンダ、...

ABEMAが蝶に羽化できなかったら、日本は世界のネット映像ビジネスから脱落...
something slow but real good

世界の富を産む街を歩く 先住民アートと向き合い、新たな宝を掘り当てるか

65歳から始めたサイト制作「途中でやめる」は「途中でやめられない」三...

阿佐ヶ谷の屋台 栃木屋 (その3)警官、落語家、スリのみなさん 絶好...

南太平洋 11回)ラバウルで日本とニホンを感じる(その3)

京都・ウトロ地区を初めて訪れました。

「西脇順三郎・再び」武蔵野を歩き、ウグイスの太い低音の鳴き声に驚いた...

65歳から始めたメディアサイト😅③ メディアとはなにかを考える時間

アフリカ土産物語(22)アンゴラにはためく国旗 社会主義の幻影か

アフリカ土産物語(10) マンデラ追想 凶悪犯の雑居房潜入記 政治犯とは...

旅情報誌オデッセイ インド・ネパールを歩いて感じる道標に
食・彩光

年末・阿佐ヶ谷の居酒屋 お馴染みさんと酔い、いつもの空気を味わう幸せ

捨てる野菜あれば、拾う野菜あり 生かすも殺すも料理次第 葉っぱもおい...

熱いパッションで農業女子が格好いい「おばあちゃんになっても搾乳」

「規格外」を食べる、直径5センチ長さ40センチのきゅうりがうまい!

探偵はいつも「小太郎」に③ プリンス会館が全焼に、酔っ払いはどこに行け...

北海道の味が消えていく 柳葉魚、ニシンの身欠き、音威子府そば、きっと...

会員制農園 輝く薄緑色に目が奪われます 春の作業が始まりました。

阿佐ヶ谷の屋台が恋しい 時空を超えて令和によみがえる瞬間に酔う

「規格外」を決めるのは誰か スーパーや八百屋さんじゃない!私たちです

日本から世界に発信するイタリア料理を考えてみました。(1)
ホンダが消える

ホンダが消える35 N-BOXと大谷翔平 MVPが頑張っても優勝も未来も見えない

ホンダが消える22 EV創出の実力を問う シビックはなぜRSだけ残ったのか

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ...

ホンダが消える5) 世代交代で”らしさ”を再現できるか

車戯画・ソルテラが照らすスバルの未来(3) トヨタを離れ、ホンダ、アップ...

ホンダが消える20「ねじ式からレゴ式へ」 ソニー・レゴと拓く100万円EV

ホンダが消える32「四輪事業はなぜ赤字転落するのか」 答;迷路から抜け...

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

ホンダが消える 16 ソニーとトヨタが並んだ日 埋没するホンダ

ホンダが消える40 EVの覇者は唯我独尊!日産・三菱と組んで勝算はあるのか
アフリカ・南太平洋

南太平洋9 パプア・ニューギニア ラバウルで日本とニホンを感じる(長い前口上から)

アフリカ土産物語(21)ナイジェリア北部の古都 混沌の小宇宙 カノ

アフリカ土産物語(7) マンデラ追想 獄門島を生き抜いた英雄

アフリカ土産物語 (4) ガンビア「ルーツ」の源流を訪ねて

南太平洋10 ラバウルで日本とニホンを感じる(その2)

南太平洋14「新しい枠組み」②太平洋は仲良しクラブ?利害の相克が当たり前

アフリカ土産物語(27)「奴隷の家」の帰らざる扉

南太平洋 4 ナウル 鶏糞で購入したボーイングが熱帯樹林に

アフリカ土産物語(28)OAU首脳会議の役者たち 主演男優賞級がズラリ

南太平洋16 パプア・ニューギニア コーヒーとマッドマンは地味に輝いてい...
私の産業史

日産・ルノーが教えること②過去の栄光とトヨタを捨てる覚悟

ほぼ実録・産業史 自動車編 ⑧ 富士自動車 日進の呪縛を逃れてAMWに...

ほぼ実録・産業史 ⑥ 独ビートル自動車は老獪?融通無碍?守りにも...

リニア新幹線①昭和から直線思考の交通体系 ESG、SDGsに立ち返りリ...

MAZDA2 躓いても転んでも「じゃけぇ、マツダは変わらん!」

なぜ三菱自はテスラになれなかったのか、世界初の量産EVで先駆 今...

アラン・ドロンとレナウン 古き良き時代を極め、共に今は歴史に

日産・ルノーが教えること④会社が存続する価値とは、EVでも政府はま...

ほぼ実録・産業史 自動車編 ③ AMW、直6かV6か、技術過信が世界の潮...
