
「日産はこんなもんじゃない」危機を招いた経営者が吐く迷言が教える無責...
「私は寝ていないんだよ」。2000年7月4日、食中毒が発覚した雪印乳業の石川哲郎社長は記者会見で中毒事件を引き起こした原因に対...

「なんで工事現場を見に行かなあかんねん」バッテリィズは万博にも驚くの...
「なんで工事現場を見に行かなあかんねん」。真っ先に浮かんだのがバッテリィズのエースが直球ど真ん中に投げ込むツッコミでした。 バ...

日産、セブン&アイが社長交代(下)「社長」が多すぎて、再建ナビは...
日産自動車は社長交代によって経営の方向が定まるのでしょうか。3月11日に開催する取締役会で内田誠社長の退任と後継社長の選任など...

日産、セブン&アイが社長交代(上)第2の西友はどっち?再建のカギ...
日産自動車とセブン&アイ・ホールディングスがそろって社長交代します。ともに経営不振の袋小路に迷い込み、出口を見出せませ...

「経営改革は外国人社長」日産とセブン&アイの劣化に目を覆う
日産自動車とセブン&アイの後継社長として外国籍の経営者が選ばれるようです。偶然かなのか、あるいは必然なのか。両社とも経...

日産とセブン&アイ、社長交代しても自力再建の道筋は見えない
日産自動車の内田誠社長、セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長が退任する方向です。ともに日本を代表する世界企業で...

フジ「中居」ジャニーズ「性加害」吉本「闇営業」経営責任は時が過ぎても...
フジ・メディア・ホールディングスは2月27日付けで日枝久取締役相談役が同日付で経営諮問委員会の委員を辞任したと発表しました。金...

セブン&アイがMBO断念 日産をコピー&ペーストする惨めな結末が待っ...
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。プロ野球の野村克也監督が座右の銘として使う有名な言葉です。江戸時代の平戸藩主...

東電の社長とは⑤国策と企業経営を両立できなかった。これからは?
事故の原因は、何度も何度も地震・津波のリスクに警鐘が鳴らされ、対応する機会があったにもかかわらず、東京電力株式会社(東電)が対策...

公取委 ビックカメラに下請法違反「暗黒大陸の流通」に切り込む令和のメス
公正取引委員会が家電量販店のビックカメラを下請法違反と認定しました。家電のプライベートブランド(PB)を製造委託する中小企業に...

バフェット氏が総合商社を買い増し 日本の没落する製造業は眼中になし
米国の投資家、ウォーレン・バフェット氏が日本の総合商社の株式を買い増しするそうです。2020年夏ごろから広まった総合商社5社の...

「テスラ、日産救済劇」弄ばれた末に政治家も絡む「M資金事件」茶番劇?
ついにというか、やっぱり現れました。日産自動車がおもちゃのように弄ばれ、それを餌に徘徊する金の亡者たちが集まっています。茶番劇...

ユーグレナ、サステナビリティの理想と現実を彷徨うミドリムシはユニコー...
ユーグレナが7期ぶりに黒字へ転換しました。2024年12月期決算は売上高が前期比2・4%増の476億1800万円と過去最高を記...

強欲と鉄拳が支配する世界でも「自由と平等と民主主義」は生き残る
2017年に公開された映画「グレイテスト・ショーマン(原題はThe Greatest Show」」は米国のエンターテインメント...

東急不動産が小規模の水力発電 ソフトエネルギー・パスの時代の扉を開くか
東急不動産が小規模な水力発電事業に参入します。河川などの水流の落差を利用して水車のようにタービンを回し、発電した電気を販売する...
Net-ZERO economy

原子力最中(モナカ)を食べたことがありますか 現場は津波による危険性を予見していた

北陸新幹線 40年前、敦賀までは夢にも、今は脱炭素の交通体系として新た...

人口減・市町村消滅は怖くない(中)都市機能はコンパクトからアメーバへ

積立王子が問う「貯蓄から投資へ」「NISA」は顧客本位を死守できるか

中国が禁輸するなら「ホタテ、なまこをもっと食べたい」国内の食を再設計...

大宅壮一と福沢諭吉から感じるジャーナリズムの視線 炎は流れる編 ①

「あのギリシャ」が果敢な変革でOECDトップの経済指標 「ヘラクレスの勇気...

鳥取県は鬼太郎、妖怪がいっぱい でも、そろそろ次の「キャラ変」を生む...

「次回は南沙諸島で会おう」29年前の米軍将校の言葉が現実になるのか

金融政策にサプライズは不要「聞かざる、言わざる」の中央銀行は去るのみ
ゼロマネジメント

スズキとダイハツ統合 EVで王手 ダイハツを持ち駒に

VW 独の工場閉鎖を検討 EVはスケープゴート 主因は中国への過度な依存

相次ぐトヨタ系の不正、自立と個性を消す企業統治のツケ「だろうなあ」の...

革新機構、JSR 買収の不思議 半導体の経済安保とはいえ、企業の成長戦略...

残念な会社「東芝」 GEも選択と集中に失敗したけど、経営の意思が欲しい

ホンダが消える34 八千代がインド企業に 軽の車体メーカーが消え、EV生...

ホンダが消える48 今こそ魔改造、魔破★掃一郎が証明した強さの源泉「本...

ホンダが消える33 創業者の執務室が消えても、創業精神は永遠、どう夢...

佐川急便、U-NEXT 「やったもん勝ち」ヤンチャな時代は成功の道に必須か?...

「100人の命」と「面白いアイデア」小林製薬の社外取締役はどっちを選...
something slow but real good

阿佐ヶ谷の屋台、栃木屋から見た風景(その5) 金露は永遠

旅情報誌オデッセイ インド・ネパールを歩いて感じる道標に

65歳から始めたメディアサイト制作 西脇順三郎「失われた時」を求めて

若冲、蕭白、芦雪、狙仙、プライスさんは自分の審美眼に従い、無限の価値...

京都・ウトロ地区を初めて訪れました。

アフリカ・番外編. タイガースは大阪、アフリカは貧困 ステレオタイプから...

南太平洋 3 タヒチのヒバクシャ、北半球の横暴が「南の島に雪が降る」に

アフリカ土産物語 (1) ガーナで「考える人」に出会う

手話3年目の初心者 シニアになったら、手話をやろう!

アフリカ土産物語(30)親日家の獣医学者 アフリカと日本の友情は変わ...
食・彩光

ドン・キホーテと札幌市、ホタテをアジアで販売 日本の水産物をドン・ドン広げる

会員制農園スタート 育てるのは野菜か自身のユートピアか

会員制農園 春夏野菜の収穫、朝採りは深い甘みを堪能できますよ

会員制農園 ② 知らぬ間に野菜とカラダが会話し始めます。

会員制農園⑨「環境農家」の遠景と近景 迫ろうとすると遠ざかる存在

悲願達成、猿払産ホタテを食す 味が濃くウマ!! 中国禁輸のおかげ!?

函館産ウニが700万円!松前の岩のり10枚1万円!北海道の食が壊れな...

会員制農園10 青いトマトをピクルスにしました。結論は赤いトマトはうまい

秋田の自販機うどんにもインフレの波 1杯350円、値上げは苦いけど味...

探偵はいつも「小太郎」に①札幌ディープ・ススキノのプリンス会館が恋しい
ホンダが消える

ホンダが消える20「ねじ式からレゴ式へ」 ソニー・レゴと拓く100万円EV

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ...

アップルのティム・クックが来日、熊本を訪問(えっホンダと提携交渉?遊...

ホンダが消える41 ソニーとのEV開発、試される想像力と創造力

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

ホンダが消える23 優等生のマスクを捨て去り、若者の夢と情念を剥き出しに

ホンダが消える32「四輪事業はなぜ赤字転落するのか」 答;迷路から抜け...

ホンダが消える34 八千代がインド企業に 軽の車体メーカーが消え、EV生...

ホンダが消える37 アシモはいつリボーンするのか テスラのオプティマス...

ホンダ が消える4) EVはジンクスを破るのか、それとも日産の軌跡を辿るか
アフリカ・南太平洋

アフリカ土産物語(17)エチオピア正教 高原で歴史を刻み続ける神秘の宗教的景観

アフリカ土産物語(13) マンデラ追想 女子留学生の遺志継ぐ

27年前の軍事演習が蘇る 3 兵士の子守唄は貨物機エンジンの大爆音

アフリカ土産物語(3) ブルキナファソの露天バー「高潔な人たちの国」に乾...

南太平洋 11回)ラバウルで日本とニホンを感じる(その3)

南太平洋16 パプア・ニューギニア コーヒーとマッドマンは地味に輝いてい...

アフリカ土産物語(19)スーダンのビンラディン 専制国家で足跡追う

アフリカ土産物語(23)ジンバブエ 無人の世界遺産とアフリカの長老

アフリカ土産物語(39)ルワンダとコンゴ民主共和国 マウンテンゴリラ...

アフリカ土産物語(11) マンデラ追想 エイズで旅立った12歳の少年
私の産業史

日立造船がカナデビアへ 社名変更が語る栄光を捨てる勇気とは 造船から杜仲茶、環境

WBC優勝の号外は奪い合い、でも紙の新聞は消滅寸前、それでも生き残...

日産・ルノーの秘密契約 身売りのルノーを日産が自らの身売りで救済...

三菱自 主戦場の東南アジア、EVで再び攻めるのか、それともEVから...

ほぼ実録・産業史20)三菱自動車の崩壊が始まる 革新できず取り残...

村上農園、O157を越えて「シン・農業」を創造し続けるディスラプ...

イグアナ とハイブリッド車⑤ 食欲は旺盛、電気とガソリンに続き植物...

アラン・ドロンとレナウン 古き良き時代を極め、共に今は歴史に

ほぼ実録・産業史 自動車編 ⑧ 富士自動車 日進の呪縛を逃れてAMWに...
