
下請けいじめ④ シャトレーゼ、最低評価は経営変調の警告 社長は「成長を...
中小企業庁が公表した「下請けいじめ」調査で大手菓子メーカーのシャトレーゼが最低評価となりました。3月には、公正取引委員会からが...

下請けいじめ ③ オープンハウス、飯田G・一建設、一条工務店など住宅は相...
「下請けいじめ」の常連組は相変わらず低い評価のままでした。オープンハウス、飯田グループ、一条工務店など住宅建設の会社名が連なりま...

隈研吾と安藤忠雄に染まる日本建築 黒川紀章の中銀カプセルはもう現れない?
ニューヨーク近代美術館が建築家、黒川紀章さんが設計した「中銀カプセルタワー」を紹介する展示会を開いています。タイトルは「The...

タミヤ ③ 「縮尺35分の1」の世界標準を創り上げた日本企業
タミヤは日本企業の中でも数少ない偉業を果たしています。世界標準、製品のデファクトスタンダードを創り上げたのです。それは「縮尺...

下請けいじめ② キーエンス、強欲から目覚め、企業倫理の優等生をめざす
キーエンス。日本を代表する優良企業です。自動車、半導体、電子機器などの工場自動化ラインを支えるファクトリーオートメーションの部...

「下請けいじめ」① トヨタグループが大幅に改善、多くの批判に回答 やれ...
中小企業庁、公正取引委員会が取り組んでいる「下請けいじめ」防止対策は効果が出ています。中小企業庁が2021年9月から毎年9月と...

ジャングリアとウーブンシティ 作り手が夢想に酔う「令和のバベルの塔」
ジャングリアとウーブンシティ。同列に並べることに違和感がありますか。沖縄北部に開場したテーマパークは恐竜など大自然を楽しむ大仕...

キリン 経営会議にAI役員 じっくり考える時間は無駄?正解を探すだけの...
キリンホールディングスが2025年7月から経営戦略会議で人工知能(AI)を活用します。意思決定を支える右腕「AI役員 Cor...

レンガが世界の鉄を制す 日鉄、黒崎播磨を完全子会社 電炉のコア技術を...
「レンガを制する者が世界の鉄を制す」。みなさん、信じられますか。レンガは人工知能、半導体など最先端技術の結晶と違い、土を固めただ...

日産の欧州EV「マイクラ」に希望「Be-1」再現のオーラと衝撃
「やったね!日産」。久しぶりに声をかけたくなりました。6代目「マイクラ」です。見た目は英国の名車「ミニクーパー」を彷彿させます...

昔は安宅、今はDIC川村記念 美術は破綻の沼?「大日本インチキ」の汚名晴...
DIC川村記念美術館が2025年3月に閉館しました。大手化学メーカーのDIC創業家の2代目社長、川村勝己氏が収集した400点近...

トランプ関税と下請けいじめ 主役はトヨタ、令和の「儲け方」と「系列の...
トランプ関税は、まるでギリシアの悲喜劇をみているようです。米国は貿易赤字の悪役、憎き日本や欧州などに相互関税を突きつけ、「グウ...

タミヤ ② 世界最強の製造業、NIPPONを体現する
どのプラモデルでも良いです。タミヤの箱を開けてみてください。美しく成型された部品が何束も重なって、あなたに向かって「さあ、切...

タミヤ ① 精緻なプラモデルは美しく楽しい ものづくりの素晴らしさを教え...
2008年9月、タミヤが東京・新橋にオフィシャルショップをオープンした時はホント、うれしかった。店内に入ると、プラモデル、ラジ...

禁酒法はアル・カポネ、トランプ関税は誰が大儲けする?
日米のトランプ関税が決着しました。日本に対する相互関税は通告時の25%から15%へ。鉄鋼・アルミニウム製品は50%のまま、米...
Net-ZERO economy

能登原発から志賀原発へ40年間続く活断層論議 新増設の難しさを思い知る

札幌・ひょうたん横丁、金富士・・・セピアカラーの空気感が恋しい

アイヌ、アボリジニ、マオリ(その3)マオリも八百万の神かな?

日本と南太平洋 人々との絆は太くなっているのか、見透かされる身勝手な打算

補正8兆円をドローンマネーに ガソリン・電気に補助せず好きに使って省...

なぜ人口減は止められないのか リー・クアンユーから合格点をもらえない日本

マイナンバーカード、最大の敵は眼前の行政組織 内なるアナログ岩盤が待ち...

積立王子が問う「貯蓄から投資へ」「NISA」は顧客本位を死守できるか

G7環境 日本に脱炭素の時間稼ぎしている暇はない 周回遅れから先頭に躍...

省庁改革「何も足さない 何も引かない」アナクロとアナログを味わうWhiske...
ゼロマネジメント

ダイハツを伝えないトヨタイムズ 企業発のメディアの限界を伝える

「日米製鉄」は中国を打ち崩せるか 鉄支配の主導権争いが始まる

流通業の個性派創業者が懐かしい 創造と破壊の源泉が枯れる日本

セブン&アイ、イトーヨーカ堂を上場 賞味期限切れの錬金術で未来を拓けるか

三菱商事が日産を買収?三菱に自動車会社は経営できない、と思う

キリンとKIRINと麒麟③KIRINになれないキリン 何度も跳ね返され、仕切り直...

日立が日産を救済する日 復活の成功体験を注入し、半導体のラピダス方式...

鈴与 スカイマークの筆頭株主に フジドリームと連携で日本の空はどう変...

船井電機、わんぱく企業が消える 優等生好きの日本が忘れた「何がなんで...

坂本幸雄さん、半導体の未来を一瞬手に、早過ぎた世界標準の経営者
something slow but real good

北海道・ふるさとを創る4 音威子府、壊れそうで壊れない 未来の日本の集落を映す

棟方志功記念館・閉鎖 郷土の才能は空気と水 いつもそばで感じたい

気仙沼・向洋高校の遺構で知る「生き残る力」 改めて確認できました

手話 再び一年生、気づかなかった風景が聞こえるように

若冲、蕭白、芦雪、狙仙、プライスさんは自分の審美眼に従い、無限の価値...

南太平洋 11回)ラバウルで日本とニホンを感じる(その3)

アフリカ土産物語(21)ナイジェリア北部の古都 混沌の小宇宙 カノ

根室と函館⑤かつて北方は豊かさを約束されていたが、過去の栄光は未来を生...

南太平洋⑦ ブーゲンビル島 We have a big torch

アフリカ土産物語 (1) ガーナで「考える人」に出会う
食・彩光

米1俵と1兆円はどっちが重い?農林中金が抱えるパンドラの箱、農水産業の現場との乖離

吉野家(並)150円で2杯を食べたのが40年以上前、ファストフード5...

熱いパッションで農業女子が格好いい「おばあちゃんになっても搾乳」

三笑楽 日本酒の粋 語って味わって酔っ払って うまい酒はやっぱりうまい

食物の健康にお金を払いますか? 鶏、牛、豚、そして野菜(会員制農園12

会員制農園10 青いトマトをピクルスにしました。結論は赤いトマトはうまい

ドン・キホーテと札幌市、ホタテをアジアで販売 日本の水産物をドン・ド...

カーリングは銀メダル!サロマ湖の牡蠣は金メダル!ガンガン焼きでがんが...

日本から世界に発信するイタリア料理を考えてみました。(1)

AIだけじゃない!北海道・和寒のかぼちゃの種もスタートアップの果実に!!
ホンダが消える

ホンダが消える5) 世代交代で”らしさ”を再現できるか

ホンダが消える35 N-BOXと大谷翔平 MVPが頑張っても優勝も未来も見えない

ホンダが消える34 八千代がインド企業に 軽の車体メーカーが消え、EV生...

ホンダが消える41 ソニーとのEV開発、試される想像力と創造力

ホンダ が消える4) EVはジンクスを破るのか、それとも日産の軌跡を辿るか

ホンダが消える23 優等生のマスクを捨て去り、若者の夢と情念を剥き出しに

ホンダが消える 16 ソニーとトヨタが並んだ日 埋没するホンダ

ホンダが消える20「ねじ式からレゴ式へ」 ソニー・レゴと拓く100万円EV

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ...

車戯画・ソルテラが照らすスバルの未来(3) トヨタを離れ、ホンダ、アップ...
アフリカ・南太平洋

アフリカ土産物語(21)ナイジェリア北部の古都 混沌の小宇宙 カノ

アフリカ土産物語(19)スーダンのビンラディン 専制国家で足跡追う

アフリカ土産物語(8) マンデラ追想 囚人番号 慈善コンサート「46664」

アフリカ・番外編. タイガースは大阪、アフリカは貧困 ステレオタイプから...

アフリカ土産物語 (35) ブルキナファソの首都ワガドゥグ 一期一会の歌...

アフリカ土産物語(7) マンデラ追想 獄門島を生き抜いた英雄

アフリカ土産物語(24)セネガル大統領の記憶 親日派のインテリ

アフリカ土産物語(28)OAU首脳会議の役者たち 主演男優賞級がズラリ

アフリカ土産物語(14) マンデラ追想 ヒュー・マセケラのサウンド

アフリカ土産物語(13) マンデラ追想 女子留学生の遺志継ぐ
私の産業史

クラウン、ブランド再構築かレクサス共食い いつかはカローラの道を歩む

実録産業史 17)自動車 is in the melting pot 溶解する産業

ソニー・パナソニック最強タッグの日の丸プロジェクトが終焉、半導...

「いつかはクラウン」の終幕 セダンの終焉はコモディティ化を加速...

ほぼ実録・産業史 自動車編 ⑧ 富士自動車 日進の呪縛を逃れてAMWに...

トヨタとキヤノンが交錯する① プロの経営者が創業家に駆逐される

レンタルのニッケン創業者「亀太郎」は38年前に「SDGsの企業経営...

MAZDA4 フォードの呪縛がトヨタとの提携に背中を押す

日産・ルノーが教えること②過去の栄光とトヨタを捨てる覚悟
