
タミヤ ① 精緻なプラモデルは美しく楽しい ものづくりの素晴らしさを教え...
2008年9月、タミヤが東京・新橋にオフィシャルショップをオープンした時はホント、うれしかった。店内に入ると、プラモデル、ラジ...

禁酒法はアル・カポネ、トランプ関税は誰が大儲けする?
日米のトランプ関税が決着しました。日本に対する相互関税は通告時の25%から15%へ。鉄鋼・アルミニウム製品は50%のまま、米...

米EV支援策を廃棄 日本車に追い風 EVへダッシュする時間稼ぎ
トランプ米大統領は9月末に電気自動車(EV)の購入支援策を打ち切ります。世界最大の自動車市場である中国がEVへシフトしている最...

トランプ大統領、EV支援を廃棄 対中国の経済安保で劣勢に、半導体の二の舞に
トランプ大統領が電気自動車(EV)の購入支援策を9月に打ち切ります。2025年1月の就任以降、バイデン前大統領が進めてきた4年...

VW は南京、日産は追浜、主力工場の閉鎖は自動車産業のガラガラポンの始まり
日産自動車とドイツのVW(フォルクスワーゲン)が相次いで主力工場を閉鎖します。日産は創業の地である神奈川県の主力工場、追浜工場...

セイコーマートはセブン、ローソンの教材、人口減でも生き残る地域密着の...
北海道には素晴らしい特産品が数多くありますが、セイコーマートもその一つ。創業の地、北海道にしっかりと足場を築いた日本最強のコン...

もう日本酒を気軽に飲めない?米価高騰、酒米の減少、海外客向け高級化で...
「いやあ、値上げがすごくねえ、お客さんに申し訳なくて。これからも日本酒を飲んでくれるのか、心配ですよ」。毎年1回、訪れる山形県の...

ニデックの成長戦略 中国でモーター拡充しても、牧野フライス失敗の傷は...
ニデックの成長戦略からオーラが消えてしまうのでしょうか。7月に入り中国でモーターやコンプレッサーなど家電向け事業を拡充すると発...

日産、生き残りは自動車のTSMC 受託生産で経営再建はアリかも!
「その場しのぎ感」は拭えませんが、その場はしのげるかもしれません。日産自動車が相次いで受託生産するニュースが続いています。確か...

日本は世界に誇る1000年企業はあるが、なぜ世界的なベンチャーを輩出しな...
日本経済の強さの根源は製造業にあります。石油やガスなどエネルギー資源が乏しく、四方が海に囲まれる大陸から離れた島国であるにもか...

25%関税の世界を見てみたい 衰退する大国が課する傲慢を逆手に世界経...
トランプ米大統領が7月7日、日本からの輸出製品に25%の関税を課すと表明しました。対日貿易赤字は日本の貿易障壁によって生じてい...

日産は「その場しのぎ」で救済できない、今度は鴻海のEVを追浜工場で生産?
日産自動車が再び「思いつき」、あるいは「その場しのぎ」の沼にハマるのでしょうか。閉鎖を検討している追浜工場(神奈川県)で台湾の...

日本再生は廃校から 旭川は北欧家具、北杜は宇宙ごみの監視 地域の力が...
日本全国を車で走り回っていると、小学校や中学校の建物だけが残る廃校に出逢います。思わず車を止め、かつての校門や校庭に立つと、目...

テスラは感電死するのか イーロン・マスクが狂気に翻弄され、ディスラプ...
米国でテスラの店舗に入った途端、エンブレム「T」が刻み込まれた長方形のシンボルが目の前に現れ、立ちすくんだ経験があります。映画...

「白馬」が「北の峰」を走り、リゾートの地価は天空を駆け、日本のスキー...
スキーやスノボードを楽しむ日本人にはちょっと憂鬱なニュースだったはずです。国税庁が発表した2025年の路線価格によると、全国...
Net-ZERO economy

原発再稼働があぶり出す「40年超なにも変わらない」体質、原発事故の教訓はどこに

日本の半導体は、コロナ・ワクチンの教訓に学んで、「なぜ次代を先導でき...

「東証」Buy ? Sell ? 自らの改革あって日本のプライムが世界に近づく

次の日銀総裁?求められるのは”大谷翔平”より「説明する力」と「聞く力」

金融政策にサプライズは不要「聞かざる、言わざる」の中央銀行は去るのみ

強欲と鉄拳が支配する世界でも「自由と平等と民主主義」は生き残る

円安で国内回帰が始まるか① 令和に昭和の蜃気楼を見ても・・・

グリーン成長戦略④電力の本気度を問う 自らゴールポストを遠ざける

リニア新幹線を考える、27年開業の断念 リモートワークが襲う需要の変質

北陸新幹線 40年前、敦賀までは夢にも、今は脱炭素の交通体系として新た...
ゼロマネジメント

公取委 ビックカメラに下請法違反「暗黒大陸の流通」に切り込む令和のメス

テスラは感電死するのか イーロン・マスクが狂気に翻弄され、ディスラプ...

日鉄・USスチール 黄金株はトランプの面目を保つだけ 真の黄金は日鉄に

三菱重工 旅客機生産できず負債6413億円を清算 製造業再生の精算も

鈴与 スカイマークの筆頭株主に フジドリームと連携で日本の空はどう変...

ダイハツを伝えないトヨタイムズ 企業発のメディアの限界を伝える

資本金の増減で「下請けいじめ、経営の窮地」を逃れる 大企業、中小企業...

ホンダが消える 日産と協業 EV勝ち残る決め手はブロック玩具レゴの覚悟

オリンパス 創業事業を売却 未来の強さを今の収益力で測る愚かさ

旭山動物園こそDXの「ファーストペンギン」引き算が魅力をプラスにする
something slow but real good

アフリカ土産物語(29)姿を消した難民少年 5000キロの逃亡生活を経て南アフリ...

アフリカ土産物語(3) ブルキナファソの露天バー「高潔な人たちの国」に乾...

アフリカ土産物語(17)エチオピア正教 高原で歴史を刻み続ける神秘の宗教...

アフリカ土産物語(15) ケニアの港湾都市モンバサとイスラム

阿佐ヶ谷の屋台から見た風景 (その2) 二子山親方が豪快におでんを食う

アフリカ土産物語(33)黄金伝説の古都マリ・トンブクトゥ「サハラの星...

手話講座3年間の仮決算①自身の硬い殻に気付き、会社と異なる社会を知る

手話に昭和の息遣いが残る。令和はヒップポップ、それともスケボーがキー...

65歳から始めたメディアサイト制作 西脇順三郎「失われた時」を求めて

北海道・ふるさとを創る6「音威子府そば」が消える、好物が消える怖さが教...
食・彩光

熱いパッションで農業女子が格好いい「おばあちゃんになっても搾乳」

白峰村の栃餅と堅豆腐 金沢から2時間以上かけて食べに行きました

産地偽装 食のプロなら、みんな知っている不都合な真実

「カメムシが大発生した年の冬は大雪」野菜栽培で実感した言い伝えの的中率

会員制農園10 青いトマトをピクルスにしました。結論は赤いトマトはうまい

函館産ウニが700万円!松前の岩のり10枚1万円!北海道の食が壊れな...

焼き鳥Good Day 阿佐ヶ谷の精肉店・鳥安 夫婦が奏でるプロの技と風景が...

会員制農園 ③畑は、SDGsとお受験の修練場 農作物を育てるだけじゃない。

バイオネストが語りかけてきます。「毎日、野菜を大事に食べていますか」

秋田の自販機うどんにもインフレの波 1杯350円、値上げは苦いけど味...
ホンダが消える

ホンダが消える34 八千代がインド企業に 軽の車体メーカーが消え、EV生産はレゴ式に

アップルのティム・クックが来日、熊本を訪問(えっホンダと提携交渉?遊...

ホンダが消える40 EVの覇者は唯我独尊!日産・三菱と組んで勝算はあるのか

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

ホンダが消える22 EV創出の実力を問う シビックはなぜRSだけ残ったのか

ホンダが消える32「四輪事業はなぜ赤字転落するのか」 答;迷路から抜け...

車戯画・ソルテラが照らすスバルの未来(3) トヨタを離れ、ホンダ、アップ...

ホンダが消える33 創業者の執務室が消えても、創業精神は永遠、どう夢...

ホンダが消える20「ねじ式からレゴ式へ」 ソニー・レゴと拓く100万円EV

ホンダが消える41 ソニーとのEV開発、試される想像力と創造力
アフリカ・南太平洋

アフリカ土産物語(28)OAU首脳会議の役者たち 主演男優賞級がズラリ

アフリカ土産物語(13) マンデラ追想 女子留学生の遺志継ぐ

アフリカ土産物語41 南アフリカ ゾーラ・バッド 裸足の天才ランナーの...

アフリカ土産物語(3) ブルキナファソの露天バー「高潔な人たちの国」に乾...

アフリカ土産物語(8) マンデラ追想 囚人番号 慈善コンサート「46664」

アフリカ土産物語(37)モザンビーク 武器よさらば 殺傷兵器を芸術作品に

アフリカ土産物語(27)「奴隷の家」の帰らざる扉

27年前の軍事演習が蘇る 3 兵士の子守唄は貨物機エンジンの大爆音

アフリカ土産物語(24)セネガル大統領の記憶 親日派のインテリ

アフリカ土産物語(5) ケニアのシングルマザー ビーズ細工が紡ぐ未来
私の産業史

リニア新幹線②難工事の果て 目的地30分で到着、地上まで1時間

ほぼ実録・産業史 自動車編 ③ AMW、直6かV6か、技術過信が世界の潮...

イグアナとハイブリッド車④ハイブリッドは開発途上 貪欲に進化し生...

スバル・ソルテラ試乗(1) BMWかトヨタ EVが問う選択 次代のブラ...

レンタルのニッケン創業者「亀太郎」は38年前に「SDGsの企業経営...

スバル・ソルテラ(2) 米合弁の教訓 ”失敗”を飛躍へ再びハンドルを...

トヨタとキヤノンが交錯する⑥ 創業家は永遠 されど会社は、後継は...

ネオジムもノーベル賞?青色ダイオード、リチウムイオン電池に続く...

ほぼ実録・産業史 自動車編 ⑤ 「セルジオ」の凄さ、日本車の「ガラ...
