
クルマは誰のモノ 次世代モビリティは人間を忘れ、人工知能が楽しむ?
きっと5年後、クルマはびっくりするほど様変わりしているはず。100年以上もエンジンで走り回った乗り物は、電気か水素燃料で走り、...

米政府がインテル出資 結局は中国、ロシアと同じ国家資本主義 ミイラ取...
米国政府が米半導体大手のインテルに10%出資します。トランプ大統領は日本製鉄が買収したUSスチールに対しても黄金株を手にしてい...

下請けいじめ ⑦ 経産省の行政指導か 自動車、鉄鋼、石油のトップが最上位...
中小企業庁の「下請けいじめ」調査で驚いたのは、自動車、鉄鋼、石油などの業界1位企業が最上位評価でずらりと名を連ねたことです。経...

下請けいじめ ⑥ 自治体最低は神戸市と郡山市、前回は兵庫県が最低 偶然の...
中小企業庁の「下請けいじめ」調査は、国や地方自治体も対象に評価しています。71の国の機関・地方自治体が2025年3月の取引状況...

CATV、テレ東、NHK 「再放送当たり前」が問うテレビの未来
テレビで「再放送」が当たり前の時代が訪れるのでしょうか。ネットメディアでは以前に流れたニュースが最新の情報として偽ったり、ある...

下請けいじめ ⑤ 日立は優等生、パナソニックはギリ 経営の優劣が鮮明に反映
中小企業庁が「下請けいじめ」調査で公表した企業リストを眺めると、企業経営の優劣・改革の差が鮮明に炙り出されていることに気がつき...

下請けいじめ④ シャトレーゼ、最低評価は経営変調の警告 社長は「成長を...
中小企業庁が公表した「下請けいじめ」調査で大手菓子メーカーのシャトレーゼが最低評価となりました。3月には、公正取引委員会からが...

下請けいじめ ③ オープンハウス、飯田G・一建設、一条工務店など住宅は相...
「下請けいじめ」の常連組は相変わらず低い評価のままでした。オープンハウス、飯田グループ、一条工務店など住宅建設の会社名が連なりま...

隈研吾と安藤忠雄に染まる日本建築 黒川紀章の中銀カプセルはもう現れない?
ニューヨーク近代美術館が建築家、黒川紀章さんが設計した「中銀カプセルタワー」を紹介する展示会を開いています。タイトルは「The...

タミヤ ③ 「縮尺35分の1」の世界標準を創り上げた日本企業
タミヤは日本企業の中でも数少ない偉業を果たしています。世界標準、製品のデファクトスタンダードを創り上げたのです。それは「縮尺...

下請けいじめ② キーエンス、強欲から目覚め、企業倫理の優等生をめざす
キーエンス。日本を代表する優良企業です。自動車、半導体、電子機器などの工場自動化ラインを支えるファクトリーオートメーションの部...

「下請けいじめ」① トヨタグループが大幅に改善、多くの批判に回答 やれ...
中小企業庁、公正取引委員会が取り組んでいる「下請けいじめ」防止対策は効果が出ています。中小企業庁が2021年9月から毎年9月と...

ジャングリアとウーブンシティ 作り手が夢想に酔う「令和のバベルの塔」
ジャングリアとウーブンシティ。同列に並べることに違和感がありますか。沖縄北部に開場したテーマパークは恐竜など大自然を楽しむ大仕...

キリン 経営会議にAI役員 じっくり考える時間は無駄?正解を探すだけの...
キリンホールディングスが2025年7月から経営戦略会議で人工知能(AI)を活用します。意思決定を支える右腕「AI役員 Cor...

レンガが世界の鉄を制す 日鉄、黒崎播磨を完全子会社 電炉のコア技術を...
「レンガを制する者が世界の鉄を制す」。みなさん、信じられますか。レンガは人工知能、半導体など最先端技術の結晶と違い、土を固めただ...
Net-ZERO economy

トヨタ 相次ぐ不正でも最高益の不思議 強さの原点・昭和25年へ回帰する時かも

MAD MONEY 到来? 冷静に見極め、自身で考え納得して投資する極意を忘れずに

能登原発から志賀原発へ40年間続く活断層論議 新増設の難しさを思い知る

24年ぶりの1㌦140円 有事の円は無事か 150円突破なら「日本売り」

鳥取県は鬼太郎、妖怪がいっぱい でも、そろそろ次の「キャラ変」を生む...

ポカラ 激流を吸い込む滝 村上春樹の「世界の終わり」の脱出口に向かう...

昭和の電源立地をいつまでも繰り返す 山口・上関に中間貯蔵施設

トランプ関税、世界経済の「奇妙な果実」ローマ帝国の没落を目撃している...

民主主義は家庭菜園「根を下ろしているか」を心配せず、毎日育て上げる

電力権益の自壊が始まる カルテルを号砲に日本経済の地殻構造に穴 すべ...
ゼロマネジメント

パナソニック 自動車部品を売却 事業再構築のはずが出口のない迷路を彷徨うことに

豊田織機が非公開 TOYOTAから豊田自動車へ時計の針を巻き戻す

ホンダ が消える4) EVはジンクスを破るのか、それとも日産の軌跡を辿るか

モビリティの時代 トヨタの規律 日野とダイハツは自粛 祭りよりも反省...

セブンでも黒子役 伊藤忠・岡藤流、三菱・三井追撃の秘策は舞台裏にあり

スズキ・ダイハツがトヨタを抜き去る日 EV時代の主役交代シナリオ

今度こそ巡航速度へ 日航・ヤマトの航空宅急便 構想から34年目の離陸

ホンダが消える 16 ソニーとトヨタが並んだ日 埋没するホンダ

経団連会長に日本生命 製造業の指定席は金融へ「ものづくり日本」の終焉...

トヨタは高須クリニック?! 豊田章男会長が運転するモリゾウCM 英語+...
something slow but real good

アフリカ土産物語40 ナミビア 砂漠の国に残されたドイツの影 近現代史のヒントの宝庫

西脇順三郎の無限循環が、ハンセン病療養所の文芸誌と重なる時

北海道・ふるさとを創る2 東川町「迷わぬ自信」と富良野市「捨てきれぬ昭和」

「年中無休」足立美術館が教える地方創生の極意「開いてて良かった」常識...

手話 再び一年生、気づかなかった風景が聞こえるように

「禁止」緊縛に陶酔する日本の美術館「だめよ、ダメ、ダメ」では魅力が半減

手話講座3年間の仮決算③キングコングも手話でコミュニケーション、ゴジラ...

京都・伏見がFUSHIMIへ 日本酒を最強コンテンツに街づくり

アフリカ土産物語(34)マリ・バンディアガラ ドゴン族の世界にもロシ...

アフリカ土産物語 (1) ガーナで「考える人」に出会う
食・彩光

吉野家(並)150円で2杯を食べたのが40年以上前、ファストフード500円の攻防...

三笑楽 日本酒の粋 語って味わって酔っ払って うまい酒はやっぱりうまい

余市がジュヴレ・シャンベルタンと連携 ワインでも世界へ 地球温暖化が...

米1俵と1兆円はどっちが重い?農林中金が抱えるパンドラの箱、農水産業...

自然と人間の「ともぐい」北海道の美味も満載「鰈はホントうまい」

カーリングは銀メダル!サロマ湖の牡蠣は金メダル!ガンガン焼きでがんが...

「カメムシが大発生した年の冬は大雪」野菜栽培で実感した言い伝えの的中率

令和の米騒動、乱高下、買い占め、農家の怒りが渦巻く 農業政策はぶっ壊...

日本から発信するイタリア料理(3) 日本の和素材によるイタリア郷土・地方...

ドン・キホーテと札幌市、ホタテをアジアで販売 日本の水産物をドン・ド...
ホンダが消える

アップルのティム・クックが来日、熊本を訪問(えっホンダと提携交渉?遊び心と荒唐無...

ホンダが消える33 創業者の執務室が消えても、創業精神は永遠、どう夢...

ホンダが消える23 優等生のマスクを捨て去り、若者の夢と情念を剥き出しに

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ...

ホンダが消える22 EV創出の実力を問う シビックはなぜRSだけ残ったのか

ホンダが消える32「四輪事業はなぜ赤字転落するのか」 答;迷路から抜け...

ホンダ が消える4) EVはジンクスを破るのか、それとも日産の軌跡を辿るか

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

ホンダが消える5) 世代交代で”らしさ”を再現できるか

ホンダが消える35 N-BOXと大谷翔平 MVPが頑張っても優勝も未来も見えない
アフリカ・南太平洋

南太平洋 12 ニューカレドニアは天国に近い島、 違います!日本に近い国です

アフリカ土産物語(9)マンデラ追想 スティーブ・ビコと「遠い夜明け」

アフリカ土産物語(24)セネガル大統領の記憶 親日派のインテリ

アフリカ土産物語 (36) ニジェールの平和を願う 21年前のフォトメモリー

アフリカ土産物語 (4) ガンビア「ルーツ」の源流を訪ねて

アフリカ土産物語(29)姿を消した難民少年 5000キロの逃亡生活を...

アフリカ土産物語(13) マンデラ追想 女子留学生の遺志継ぐ

南太平洋「新しい枠組み」① 歴史と文化、人間への誇りと尊敬を持つ人々

南太平洋⑦ ブーゲンビル島 We have a big torch

アフリカ・番外編. タイガースは大阪、アフリカは貧困 ステレオタイプから...
私の産業史

高級ミニバンの先駆「エルグランド」日産がトヨタに勝てない訳 初代はヒット、その後...

MAZDA2 躓いても転んでも「じゃけぇ、マツダは変わらん!」

リニア新幹線②難工事の果て 目的地30分で到着、地上まで1時間

NISSANが日産に帰る日 ゴーン追放のクーデターは成功に終わるか

トヨタとキヤノンが交錯する③ ヤンチャと異能が次代の躍動と強さを...

自らの知識と感覚を信じ、書き続ける「自遊」を教えてくれた松岡正...

日産・ルノーが教えること⑥日産が三菱Gに?目先の苦境に惑い、自ら...

日産・ルノーが教えること⑤ 虚構の1000万台クラブ、「張子の恐...

中丸美繪・本だけじゃ書き足りない 三井のすずちゃん、実はエアガ...
