
ジャングリアとウーブンシティ 作り手が夢想に酔う「令和のバベルの塔」
ジャングリアとウーブンシティ。同列に並べることに違和感がありますか。沖縄北部に開場したテーマパークは恐竜など大自然を楽しむ大仕...

キリン 経営会議にAI役員 じっくり考える時間は無駄?正解を探すだけの...
キリンホールディングスが2025年7月から経営戦略会議で人工知能(AI)を活用します。意思決定を支える右腕「AI役員 Cor...

レンガが世界の鉄を制す 日鉄、黒崎播磨を完全子会社 電炉のコア技術を...
「レンガを制する者が世界の鉄を制す」。みなさん、信じられますか。レンガは人工知能、半導体など最先端技術の結晶と違い、土を固めただ...

日産の欧州EV「マイクラ」に希望「Be-1」再現のオーラと衝撃
「やったね!日産」。久しぶりに声をかけたくなりました。6代目「マイクラ」です。見た目は英国の名車「ミニクーパー」を彷彿させます...

昔は安宅、今はDIC川村記念 美術は破綻の沼?「大日本インチキ」の汚名晴...
DIC川村記念美術館が2025年3月に閉館しました。大手化学メーカーのDIC創業家の2代目社長、川村勝己氏が収集した400点近...

トランプ関税と下請けいじめ 主役はトヨタ、令和の「儲け方」と「系列の...
トランプ関税は、まるでギリシアの悲喜劇をみているようです。米国は貿易赤字の悪役、憎き日本や欧州などに相互関税を突きつけ、「グウ...

タミヤ ② 世界最強の製造業、NIPPONを体現する
どのプラモデルでも良いです。タミヤの箱を開けてみてください。美しく成型された部品が何束も重なって、あなたに向かって「さあ、切...

タミヤ ① 精緻なプラモデルは美しく楽しい ものづくりの素晴らしさを教え...
2008年9月、タミヤが東京・新橋にオフィシャルショップをオープンした時はホント、うれしかった。店内に入ると、プラモデル、ラジ...

禁酒法はアル・カポネ、トランプ関税は誰が大儲けする?
日米のトランプ関税が決着しました。日本に対する相互関税は通告時の25%から15%へ。鉄鋼・アルミニウム製品は50%のまま、米...

米EV支援策を廃棄 日本車に追い風 EVへダッシュする時間稼ぎ
トランプ米大統領は9月末に電気自動車(EV)の購入支援策を打ち切ります。世界最大の自動車市場である中国がEVへシフトしている最...

トランプ大統領、EV支援を廃棄 対中国の経済安保で劣勢に、半導体の二の舞に
トランプ大統領が電気自動車(EV)の購入支援策を9月に打ち切ります。2025年1月の就任以降、バイデン前大統領が進めてきた4年...

VW は南京、日産は追浜、主力工場の閉鎖は自動車産業のガラガラポンの始まり
日産自動車とドイツのVW(フォルクスワーゲン)が相次いで主力工場を閉鎖します。日産は創業の地である神奈川県の主力工場、追浜工場...

セイコーマートはセブン、ローソンの教材、人口減でも生き残る地域密着の...
北海道には素晴らしい特産品が数多くありますが、セイコーマートもその一つ。創業の地、北海道にしっかりと足場を築いた日本最強のコン...

もう日本酒を気軽に飲めない?米価高騰、酒米の減少、海外客向け高級化で...
「いやあ、値上げがすごくねえ、お客さんに申し訳なくて。これからも日本酒を飲んでくれるのか、心配ですよ」。毎年1回、訪れる山形県の...

ニデックの成長戦略 中国でモーター拡充しても、牧野フライス失敗の傷は...
ニデックの成長戦略からオーラが消えてしまうのでしょうか。7月に入り中国でモーターやコンプレッサーなど家電向け事業を拡充すると発...
Net-ZERO economy

トキエア、ホンダは地方空港を救えるか、人口減と脱炭素も待ち構える

公取委、日本野球機構とトヨタ「アルファード」独禁法違反 伝家の宝刀を...

トヨタのウーブンシティ、裾野市を織り込む実験都市は迷路に、実社会との...

釧路市がノーモア宣言、太陽光・風力の再生エネだけで地方は回生しない

インドはもうすぐ自動車大国 マザーサンがマレリに買収提案、次は日産も?

ウクライナ侵攻が突きつけるエネルギー安全保障、手詰まりの日本、どうな...

憧れのニセコがホワイトアウト? 外国人スキー・スノボー客離れが始まり...

綻びを繕えないリニア新幹線 安倍・葛西の影に囚われ、誰も止められない

ダボス、COP 国際会議は茶番か、問われる「信頼の再構築」

自民党総裁選、衆院選 幕末・明治に比べ「国民の声」は届いているか
ゼロマネジメント

中国スマホのシャオミが参入 EVのコモディティ化が始まった

三菱自、鴻海からEV 日産・ホンダにも続く「利益なき白物家電の轍」にハ...

トヨタ株主訴訟と兵庫県公益通報、豊田会長と斎藤知事が責任の所在に戸惑...

北尾吉孝は孫正義の影を2周遅れで追いかける SBIが サウジに接近、次は人...

スズキとダイハツ統合 EVで王手 ダイハツを持ち駒に

ダイキン、ニデック、日揮 実力経営者は肩書グローバルグループ代表を選ぶ

トランプ返り咲き イーロン・マスクが主導したら「アイアンマン、地球・...

政官主導の賃上げが壊すモノ 初冬の春闘 黄昏の労組

バフェット氏が総合商社を買い増し 日本の没落する製造業は眼中になし

鈴与 スカイマークの筆頭株主に フジドリームと連携で日本の空はどう変...
something slow but real good

65歳から始めたサイト制作「途中でやめる」は「途中でやめられない」三軒茶屋で知る

65歳から始めたメディアサイト😅④ WordPress、用語が全くわからない!

手話と出会った小料理店 一瞬の会話のために1時間かけ通うお客さんに価...

根室と函館③やきとり弁当の次は、おいしい魚と貝に釣られる

オホーツクのモヨロ人は現代をどう眺めているのだろうか(上)

世界の富を産む街を歩く ボーイング、MS、アマゾン、スタバ、ホームレス

65歳から始めたメディアサイト)AIで小説、SEOできるけど 楽しみを奪わ...

南太平洋 4 ナウル 鶏糞で購入したボーイングが熱帯樹林に

「沈黙の世界」の警鐘 SNSに惑わされず、沈黙から真の言葉を

棟方志功記念館・閉鎖 郷土の才能は空気と水 いつもそばで感じたい
食・彩光

捨てる野菜あれば、拾う野菜あり 生かすも殺すも料理次第 葉っぱもおいしいよ

会員制農園⑧ エコは安全と危険が隣り合わせ 取捨選択を学ぶ

秋冬野菜の収穫 地球に味を教えてもらってます 会員制農園13

「カメムシが大発生した年の冬は大雪」野菜栽培で実感した言い伝えの的中率

会員制農園、東京近郊でブーム、野菜にたくさん教えてもらえますよ(その1)

会員制農園 ③畑は、SDGsとお受験の修練場 農作物を育てるだけじゃない。

会員制農園 なす、いんげん、トマトの生育と実り、F1並みに加速へ

自然と人間の「ともぐい」北海道の美味も満載「鰈はホントうまい」

探偵はいつも「小太郎」に②「札幌をフーテンの寅さんのような映画の舞台に...

年末・阿佐ヶ谷の居酒屋 お馴染みさんと酔い、いつもの空気を味わう幸せ
ホンダが消える

ホンダが消える36 GMとのE V開発中止は「当然の帰結」テスラ、BYD超えへ新たな提携を

ホンダ が消える4) EVはジンクスを破るのか、それとも日産の軌跡を辿るか

ホンダが消える40 EVの覇者は唯我独尊!日産・三菱と組んで勝算はあるのか

ホンダが消える「プレリュード」が告げる時代とは 変革?懐古?

ホンダが消える22 EV創出の実力を問う シビックはなぜRSだけ残ったのか

アップルのティム・クックが来日、熊本を訪問(えっホンダと提携交渉?遊...

ホンダが消える41 ソニーとのEV開発、試される想像力と創造力

ホンダが消える37 アシモはいつリボーンするのか テスラのオプティマス...

ホンダが消える32「四輪事業はなぜ赤字転落するのか」 答;迷路から抜け...

ホンダが消える33 創業者の執務室が消えても、創業精神は永遠、どう夢...
アフリカ・南太平洋

アフリカ土産物語(9)マンデラ追想 スティーブ・ビコと「遠い夜明け」

アフリカ土産物語(15) ケニアの港湾都市モンバサとイスラム

南太平洋 3 タヒチのヒバクシャ、北半球の横暴が「南の島に雪が降る」に

アフリカ土産物語(22)アンゴラにはためく国旗 社会主義の幻影か

アフリカ土産物語(20)ナイジェリアの洗礼 恐怖の爆走タクシー

アフリカ土産物語(14) マンデラ追想 ヒュー・マセケラのサウンド

アフリカ土産物語(21)ナイジェリア北部の古都 混沌の小宇宙 カノ

アフリカ土産物語 (4) ガンビア「ルーツ」の源流を訪ねて

南太平洋14「新しい枠組み」②太平洋は仲良しクラブ?利害の相克が当たり前

アフリカ・番外編. タイガースは大阪、アフリカは貧困 ステレオタイプから...
私の産業史

リニア新幹線①昭和から直線思考の交通体系 ESG、SDGsに立ち返りリセットを

実録・産業史 21)マレリ再び 「幻の日産電装」の残影も潰える 消え...

トヨタとキヤノンが交錯する① プロの経営者が創業家に駆逐される

イグアナ とハイブリッド車⑤ 食欲は旺盛、電気とガソリンに続き植物...

日産・ルノーが教えること⑦プロ経営者の功罪 今を生きるのか、永続...

ほぼ実録・産業史 自動車編 will be in the melting pot ⑦ ルソー...

ほぼ実録・産業史)四菱自動車、名門ブランドの功罪を背負って 連載14

ほぼ実録・産業史 自動車編 ③ AMW、直6かV6か、技術過信が世界の潮...

日産・ルノーが教えること④会社が存続する価値とは、EVでも政府はま...
